バジル【精油の百科事典】

精油・エッセンシャルオイルの「バジル」の特徴や詳細をご説明です。
生産地や抽出方法などの基本的な情報から、心身への効用などの活用の仕方までご紹介します。

バジルの精油の特徴

ハーブとして馴染み深いバジルはアジア、オセアニア原産の多年生草本植物です。
日本では一年生草本植物、草丈は60cm-1mになり、自生地では茎が木化することもあります。
葉は5-10cmの丸い卵形で、柔らかく艶があ理、ちぎったり揉んだりすると芳香を放ちます。

バジルの基礎情報

精油名 Basil/バジル
学名 Ocimum Basilcum
科名 シソ科
産地 エジプト、米国、モロッコ、フランス

抽出方法

水蒸気蒸留法

抽出部位

主な成分

カビコールメチルエーテル:58%
アニスアルデヒド:5%

薬理作用

去痰
解熱
抗うつ
殺菌
消化
鎮静
通経
発汗
適応疾患 精神神経系:集中力低下、うつ病、不安障害、偏頭痛
筋骨格系:筋肉痛、リウマチ
呼吸器系:喘息、気管支炎、インフルエンザ、風邪、鼻炎
消化器系:胃痙攣、吐き気・嘔吐、過食症
婦人科系:月経不順、月経困難症
心理的効果 イライラを静め、集中力をアップ
不安を和らげる
健康有害性 経口毒性
皮膚刺激
皮膚感作
眼刺激
呼吸器刺激
変異原性
発ガン性
子宮収縮
香りの
イメージ
ハーブの香り
アニスの香り
スパイシーな香り
緑の香り
発揮度 トップノート
香りの強さ
使い方 集中力アップのために芳香浴に

相性のいい精油

クラリセージ
サンダルウッド
ゼラニウム
ベルガモット
メリッサ
ラベンダー

心への働き 意識をクリアにし、集中力を高める
自律神経のバランスをととのえる
体への働き 呼吸器系の痛みをやわらげる
筋肉や関節の痛みをやわらげる
肌への働き 虫刺されのかゆみや、虫除けに効果がある

アロマテラピーでの用途・効果・効能

バジルは感覚を鋭敏にし、集中力を高める効果があり、ひらめきやアイデアを出すのにも欠かせない香りです。
第六感や情報のアンテナが敏感に稼働し、決断力を高めてくれます。

エストロゲン作用があるため、月経困難や不妊症にも良いとされています。

消化不要や腹部の緊張感、吐き気、胃腸の活性化など消化器系のトラブルや、鼻づまりや喘息や気管支炎などの呼吸器系にも効果的です。

created by Rinker
プラナロム(健草医学舎)
¥3,300 (2021/06/13 01:34:11時点 Amazon調べ-詳細)




関連記事