精油・エッセンシャルオイルの基本知識

精油には3,000種類以上あると言われていますが、香りによって価格、効果効能などが異なります。いざ買いたくてもどの香りが好きな香りか分からなく、精油に詳しくない方は戸惑うと思います。
精油をより深く知りたい方や、アロマテラピーを勉強する方にとっては、それぞれの精油の特徴や効果効能を知る必要があり、代表的な50種類の精油やエッセンシャルオイルの系統別・ジャンル別を6つのカテゴリーに分けて一覧でご紹介です。

基本系精油

最も頻繁に使用し、有名で一度は名前を聞いたこともある精油です。
精油の入門者はまずこの12個のアロマから始めると失敗はしませんので、まずは試してみましょう。 
  • イランイラン
  • カモミール ジャーマン
  • カモミール ローマン
  • タイム
  • ティートゥリー
  • フランキエンセンス
  • ベルガモット
  • ユーカリプタス
  • ラベンダー
  • レモン
  • ローズ マリー
  • ゼラニウム

フローラル系精油

花から抽出できるフローラル調の精油で、甘く華やかな香りも持ち、気持ちや自信を高めてくれるのが特徴です。 繊細で稀少性が高い精油で高価なものが多いです。
イランイランやローズなど花から抽出した精油やゼラニウムやパルマローザのような葉から抽出したものなどがあります。 華やかなフローラル系の精油は心理面に働きかけ、ストレスやスキンケアに有効です。
肌に優しいものが多く、毒性が低いのが特徴です。

  • イランイラン
  • ジャスミン
  • ネロリ
  • パルマローザ
  • ヘリクリサム
  • ラバンジン
  • ラベンダー
  • ローズ アブソリュート
  • ローズ オットー
  • ゼラニウム

シトラス系精油

柑橘系の果皮やレモン調の香りのする葉や樹脂から抽出される精油です。
シトラスの香りは明るくポジティブにしてくれるのが特徴で、活気に満ちた香りですが、酸化するのが早いのが精油が多いです。
シトラスの香りは気持ちや空間を明るい気分にするのが最大の特徴です。

  • オレンジ
  • グレープフルーツ
  • ベルガモット
  • マンダリン
  • メリッサ
  • ライム
  • レモン
  • レモングラス
  • プチグレン

ハーバル系精油

世界中に生息する薬草から抽出される精油で、ハーブ系とも言われます。 気持ちを落ち着かせる鎮静効果から、気持ちを明るくするものまで幅広いタイプがあるのが特徴です。
葉だけではなく種子や根から抽出されるものがあり、生薬として使用されることが精油が多いです。ハーバルは薬草をさし、葉だけでなく種子や根からとれたものがあります。

  • クラリセージ
  • コリアンダー・シード
  • タイム
  • バジル
  • パチュリ
  • フェンネル
  • ベチバー
  • ペパーミント
  • マジョラムスイート
  • ローズ マリー

ウッディ系精油

樹木の木部、葉、針葉、液化から抽出される精油です。 ウッディ系は免疫機能を促進し、地に足をつけて安定させるグランティング能力を高めるののが特徴です。 種類が多く、針葉樹や広葉樹や常緑樹や落葉樹などがあり、生産地なども様々です。 マイナスイオンを感じることができ、日本人には人気の精油が多いです。
ウッディ系は殺菌力があり、抗感染作用に優れています。 生命力が強く、力強く、個性で豊かな香りです。

  • サイプレス
  • サンダルウッド
  • シダーウッド アトラス
  • ジュニバーベリー
  • ティートゥリー
  • パイン
  • ホーウッド
  • ニアウリ
  • ユーカリプタス

スパイス系精油

熱帯地方に生育する香りの高い植物の種子、果実、樹皮から抽出される精油です。 スパイス系はどれも殺菌能力が高く、循環を促進してくれるのが特徴です。 癖のある香りで好き嫌いが分かれるの精油が多いです。
殺菌力が強く、刺激活性の作用があります。 暑い時には発汗を促し、寒い時には体を温め、代謝を高めます。 皮膚刺激が強い精油も多く、マッサージやアロマバスには不向きです。

  • カルダモン
  • グローブ・バッド
  • シナモン リーフ
  • ジンジャー
  • ブラックペッパー

レジン系精油

樹脂から様々な方法で抽出され、多種多様な香りをもつ精油です。 スキンケアや呼吸器系の障害に効果的なのが特徴です。
個性的な香りも多く、香りを長く保たせる保留剤としても人気の精油が多いです。 
  • フランキエンセンス
  • ベンゾイン
  • ミルラ

    精油の効果

    精油には多くの作用や効果があり、日常生活で使われない言葉も使用されます。 代表的な精油の効果は一覧は下記です。

    強心 心臓の強壮剤(刺激を活性化させる)
    強壮 体のあらゆる機能を活性化させる
    去痰 過剰な粘液を機関から排出する働きを助ける
    駆風 鼓腸を減少させる、腸内のガスを取り除く
    血圧降下 血圧を低くする
    血圧上昇 血圧を上昇させる
    血行促進 血液の流れをよくすること
    解毒 毒性物質を中和する、または排出する
    解熱 体を冷却させ、高い体温を低下させる
    健胃 胃の不調を癒し、健やかにする
    抗アレルギー アレルギー症状を軽減
    抗ウイルス ウイルスを増殖を防ぐ
    抗うつ 憂鬱を和らげる
    抗炎症 炎症を抑える、鎮める
    抗菌 バクテリアの増殖を抑制する
    抗催乳 母乳の生産、分泌を抑える
    抗酸化 酸化と闘う、予防する
    抗真菌 真菌による感染症を軽減する
    抗痙攣 痙攣やひきつけを予防や抑制する
    抗生物質 抗生物質に準じた働きをする
    抗微生物 微生物の増殖を阻止し、減少させる作用
    抗ヒスタミン ヒスタミンの作用を拮抗する
    抗不安 不安を鎮める
    興奮 感情を高ぶらせる
    昆虫忌避 昆虫を除ける
    催淫 性欲を高める
    催乳 母乳の分泌を増大させる
    細胞成長促進 細胞の成長を促す
    催眠 眠気を誘う
    殺菌 バクテリア、細菌を殺す
    殺虫 虫を殺す
    殺真菌 真菌を殺す
    弛緩 筋肉を緩ませる
    子宮強壮 子宮を強壮にする
    刺激 刺激活性化し、エネルギーを増進する
    消化促進 消化を助ける
    消臭 臭いを消す
    循環促進 血液の循環を刺激促進する
    食欲増進 食欲を高める
    食欲調整 正常な食欲の状態に整える
    自律神経調整 自律神経の機能を正常化させる
    神経強壮 興奮を鎮める、神経を競争にする
    神経バランス調整 自律神経のバランスを整える
    組織細胞再生 傷ついた組織を再生させる
    鎮痙 筋肉の痙攣を和らげる
    鎮静 落ち着かせ、興奮を鎮める
    鎮痛 痛みを和らげ、消失させる
    通経 月経を誘発する
    粘液溶解 粘液の流動性を高める
    発汗 汗を出す
    瘢痕形式 傷を治して、皮膚を滑らかにする
    光感作促進 光による皮膚の炎症、色素沈着を促す
    保温 ホルモンに似た作用
    ホルモン調整 内分泌のバランスをとる
    免疫促進 免疫機能を高め観戦しにくくする
    リンパ刺激 リンパ系の働きを活性化する
    冷却 冷たくして症状を鎮める

     

    精油の種類(五十音順)

    それぞれのページに進むと、精油のプロフィールや活用方法を見ることができます。

    • アンジェリカ
    • イランイラン
    • オレンジ
    • カモミールジャーマン
    • カモミールローマン
    • カルダモン
    • カユプテ
    • カンファー
    • クラリセージ
    • グレープフルーツ
    • クローブバッド
    • クロモジ
    • ゲットウ
    • コパイバ
    • コリアンダー
    • サイプレス
    • サンダルウッド
    • シトロネラ
    • シダーウッド
    • シナモンリーフ
    • ジャスミン
    • ジュニバーベリー
    • ジンジャー
    • ゼラニウム
    • タイム
    • ティトュリー
    • ニアウリ
    • ネロリ
    • パイン
    • バジル
    • パチュリ
    • パルマローザ
    • プチグレン
    • フェンネル
    • ブラックペッパー
    • フランキンセンス
    • マジョラム
    • ハッカ
    • ヒノキ
    • ヒバ
    • ベチバー
    • ペパーミント
    • ベルガモット
    • ヘリクリサム
    • ベンゾイン
    • ホーウッド
    • マンダリン
    • ミルラ
    • メリッサ
    • ヤロウ
    • ユーカリ
    • ユズ
    • ライム
    • ラバンジン
    • ラベンダー
    • レモン
    • レモングラス
    • ローズアブソリュート
    • ローズオットー
    • ローズマリー
    以上が精油の作用や効果でした。 精油には系統や効果によって様々ですので、ぜひあなたにぴったりの精油を見つけましょう。