禁煙のためのアロマやルームフレグランス活用術

社会的に禁煙を推進しており、今までたくさんの喫煙者が禁煙することに取り組んできました。
一発で禁煙に成功した人もいれば、何回も禁煙に失敗する人もいます。 何度も禁煙に失敗している人やこれから禁煙をしようとする際に、病院に行って治療するのが一般的です。
その治療と合わせて効果的なのが、アロマの使った禁煙対策です。 禁煙のためのアロマやルームフレグランス活用術について紹介します。

アロマや精油での禁煙する方法

タバコには依存性があると言われていますが、その依存性も「身体的依存」「心理的依存」に分けることができます。
身体的依存はニコチン依存のことで、心理的依存は喫煙期間が長くなればなるほど依存度が高くなります。 現在ある禁煙グッズや対策商品や病院での治療のほとんどが身体的依存を解消するもので、心理的依存を解消するものはほとんどありません。  

そのような禁煙対策において、心理的な依存症を解決するのに効果的なのがアロマや精油などの香りです。
タバコを吸いたい気分の時に、アロマや精油の匂いを嗅ぐだけで気持ちが落ち着き、タバコを吸いたい気持ちを抑えることができます。
アロマを使った禁煙活動の効果は「禁煙効果を延長する」効果が期待されます。

禁煙に効果的な精油

禁煙をするのに効果的な精油はアンゼリカブラックペッパーでこの2種類をベースに他の精油を付け加えていきます。
アンゼリカの精油とブラックペッパーの精油の単体では禁煙効果がなく、ブレンドした香りが禁煙効果を促進します。配合の比率はアンゼリカが30-60%だと効果が発揮しやすいと言われており、半々で作ると簡単に覚えやすく作れます。  
アンゼリカには2種類あり、アンゼリカ・ルートが「根」であり、アンゼリカ・シードが「種」で、特に禁煙効果のあるのはアンゼリカ・ルートです。
また、アンゼリカは希少価値が高い精油となり、お値段も他の精油と比較すると効果です。

その分、禁煙対策には効果があり、必須の精油です。

ブラックペッパーは調味料として使われるものと同様で、つる性の多年草で基本的に体を温める働きがあります。
アンゼリカもブラックペッパーも植物から抽出している精油のため、安心安全で香りを嗅ぐだけですので使うだけでは負担が少ないです。

そのため、ニコチン依存で治療されている方も併用してアロマを使用することができます。
アンゼリカはタバコを吸いたい衝動を抑えて、中毒からの離脱に有効で、加えてブラックペッパーは発赤作用が禁煙と同じ気道の感覚をシュミレートし、タバコを吸っているような起動刺激が部分的に再現され、喫煙渇望が減弱する効果があります。
アンゼリカとブラックペッパーを組み合わせることで、喫煙したい気持ちを抑えることができます。

禁煙のためのアロマ精油レシピ

アンゼリカとブラックペッパーでも禁煙効果がありますが、さらに効果を期待したい場合やお好みの香りに近づけたい場合は他の精油を調合することをオススメします。  


まず、スペアミントはアンゼリカとブラックペッパーとの相性も良く、特にメンソールタバコを禁煙されている方には禁煙の効果を発揮します。
スペアミントを配合する際に「アトラスシダー」「クローブ」「ユーカリブログルス」のうちどれかを合わせて配合すると、より禁煙効果を促します。 他にも、スペアミントを足す代わりにバニラを足しても効果が期待できます。

バニラの精油を追加する場合はサンダウッド精油を合わせて使うことでより効果が発揮します。 配合の比率ですが、バニラを全体の30%、サンダルウッドを全体の15%がベストな比率です。
禁煙用のアロマの使い方はタバコを吸いたくなった時に3秒から3分間香ります

禁煙レシピ-1

  • アンゼリカルート1滴
  • スペアミント5滴
  • ブラックペッパー3滴
  • アトラスシダー3滴
  • ホホバオイル5ml

禁煙レシピ-2

  • アンゼリカルート2滴
  • ブラックペッパー2滴
  • サンダルウッド1滴
  • バニラ2滴
  • キャリアオイル5ml
これらの香りを喫煙者に禁煙したくなったタイミングで数秒嗅いでもらうことで、禁煙に成功したケースがあります。 アンゼリカルートやブラックペッパーなどの単体で使うよりも配合した場合の方が効果が高いです。 単体だと香りも強くなり、気分が悪くなるケースもあります。

このレシピでニコチン依存症という身体的要因ではなく、心理的要因に対して効果があります。
そのため、タバコだけではなく、心理的に依存している他のことでも効果が期待できます。 クセをやめたい場合は3秒から3分嗅ぐことで効果を発揮でします。
なかなか禁煙に成功しない方などはアロマの力を借りて禁煙を目指しましょう。