【目的別】ルームフレグランスやアロマオイルの効果・効能一覧(全15種類)

気分や体調に合わせてどの香りが効果効能があるか把握しているとルームフレグランスやアロマオイルで香りを選ぶときにとても便利です。

ルームフレグランスやアロマオイルの効果・効能

アロマオイルには約3,000種類の香りがあると言われており、全ての効果・効能を覚えるのは不可能です。 この記事では心身の状況や効果効能に合わせて、おすすめの香りを紹介します。

効果・効能-1:ストレスからの解消、リラックス

ほとんどの人間は仕事や人間関係で何かしらのストレスを感じていますが、ストレスが元で心身の病気に繋がることもあるため、ストレスを溜め込まずリラックスすることが必要です。 リラックス効果がある香りはイランイランなどのフローラル系の香りです。
名称 効果
イランイラン 「花の中の花」という意味で、フローラル系の香りでは代表的です。 甘く濃厚なジャスミンに似た香りで、リラックスを促す鎮静作用があり、心に開放感を与えます。
ローズウッド 甘く清々しい香りがし、ピリピリした神経やイライラしたストレスなどを軽減する効果があります。 気分が俯いている時や落ち込んでいるときに前向きな気分になることができます。

効果・効能-2:落ち込んだ時に明るくなりたい

落ち込んだ時や気分が晴れないときに、心のモヤモヤを取り除き明るくなりたい。 しかし、活力が出ず蟠りがあり、心が曇ってしまう時に、柑橘系の香りが気分を高める効果があります。
名称 効果
スイートオレンジ この香りは少し嗅ぐだけで、気持ちが高まり、活力が湧いてきます。 食欲がない時やスッキリしない時に効果が抜群です。
ジャスミン ロマンチックで甘い香りが、不安感を解消します。 幸福感を得られるアロマとして評判です。
レモン 爽やかな香りが心を穏やかにして、リフレッシュ効果があります。
グレープフルーツ 元気がない時やうつ状態の時にグレープフルーツの香りが刺激となり、元気になり、気力回復に効果的です。 利尿効果があり、ダイエットも促進します。
ベルガモット 高揚作用があり、不安な気持ちを取り除き、精神状態を高めてくれます。
ネロリ 憂鬱な気分の解消や抗鬱効果が期待できます。また、更年期の情緒不安定の際にも効果があります。

効果・効能-3:イライラした気分を解消したい

悪循環になった時やイライラを他の物にぶつけてしまったりして、イライラすることがあると思います。 イライラは自己嫌悪にもなりますし、他の人からの見られ方も決していいとは言えません。 イライラしている時に気分を解消する香りはたくさんあります。
名称 効果
サイプレス サイプレスはヒノキ科の香りなので、森の中で森林浴をしているような気分になります。 木の香りは興奮を抑えたり、鎮静効果があり、イライラや高ぶった感情を抑えることができます。
フランキンセンス 甘い樹脂のような香りで、感情の高ぶりを抑えます。 収れん作用や炎症を抑える効果もあり、スキンケアなどにも利用されています。
レモンバーム ギリシャ語でミツバチを意味し、鎮静効果があり、平常心を保つことができます。
イランイラン 甘みのある香りが、高まった感情を抑え、心を穏やかにしてくれます。
ローマンカモミール りんごのようなフルーティーな香りが、心を和ませます。 ハーブティーとして楽しむこともできます。
マージョラム ラベンダーと同じシソ科で優雅でありながら強烈な香りです。

効果・効能-4:自信を取り戻したい

失敗などを繰り返すとネガティブな感情になり、マイナスの感情から抜け出せず自信を喪失することがあります。 しかし、そのような状況だと心身ともに疲弊するので、自信を取り戻すために最適な香りがあります。
名称 効果
パチュリ インドで一般的でお香にも使用されている朱肉のような独特な香りのため、好き嫌いは分かれますが、モチベーションをあげるのに役立ちます。
ベルガモット 柑橘系のフルーツらしい爽やかな香りですが、前向きな気持ちになりたい時などに利用します。
クラリセージ 甘くナッツのような香りで、ポジティブな感情を呼び起こします。
ローズ 花の女王のバラの甘みのある香りが気分を一新させます。 自己愛を目覚めさせる効果もあり、自信回復に繋がります。
ジャスミン ゴージャスな香りが、幸福感を与え、積極的な気分になります。

効果・効能-5:悩みを忘れて楽しくなりたい

人間は常に悩みを持ちながら生きており、その悩みの大小で心身に大きな影響を与えます。 悩みをゼロにすることは難しいですが、少しでも小さくすることはできます。
名称 効果
ゼラニウム ゼラニウムは花屋にも置いてありますが、アロマでは「ローズゼラニウム」と呼ばれる種類が用いられます。 バラの香りを少し含んでおり、不安定になっている心のバランスを整えます。
ベンゾイン バニラエッセンスのような甘い香りが心地よく、辛い時などに楽な気持ちになることができます。
シッダーウッド 「鉛筆」という別名があるように、穏やかな香りで、悩み事で取り乱しているときに平常心を取り戻せます。
サンダルウッド インドでは寺院や家具に、日本では百壇に利用されてきています。 緊張や不安を緩和し、心のバランスを取り戻せます。
フランキンセンス 世界的に歴史が古く、古代エジプトや聖書などにも登場する香りです。 閉鎖感を断ち切り、兵便になるように神経に働きかけます。
ジュニパー ヒノキ科の植物で、爽やかな香りで、嗅いだだけでリフレッシュでkます。

効果・効能-6:集中力を高めたい

仕事や勉強の時の集中したい時に心身ともにピリッとなる香りはたくさんあります。
名称 効果
レモングラス イネ科の植物でレモンのような酸っぱい香りが特徴的です。 爽やかな香りが気分転換に最適で、リフレッシュ効果が抜群です。 また、消化器官を活性化させるので、食欲増進にも効果があります。
ユーカリ ミントっぽい香りでスースーするため、頭がスッキリし、集中力UPに繋がります。 花粉症の鼻づまりなどにも効果があります。
バジル 香辛料として広く用いられており、スパイシーな香りが刺激的で、頭をスッキリさえ、集中力を高める効果があります。
ジンジャー ジンジャーは日本語では生姜ですので、香りもピリピリしており、感覚を研ぎ澄まし、頭の回転を速くする働きがあります。

効果・効能-7:緊張を緩和したい

人前での発言や大事なイベントや初デートなど緊張する機会はあります。 そのような時もアロマを嗅ぐと緊張が和らぎ、平常心に戻ることができます。
名称 効果
ローズウッド クスノキ科の植物で甘く爽やかな香りです。緊張でピリピリしている時でも、甘い香りで気分転換できます。
ネロリ オレンジの花から取れるアロマオイルで、柑橘系の香りが強すぎず、緊張時のリラックス効果が見込まれます。
ベンゾイン バニラエッセンスのような甘く心地よい香りで、緊張している時でも心を落ち着かせて、穏やかに保つことができます。
ラバンジン ラベンダーに見た目も香りも近く、ラベンダー同様にリラックス効果があります。

効果・効能-8:精神統一や瞑想がしたい

ヨガなどがブームとなり、精神統一や瞑想をする習慣がある人も多いと思います。 瞑想に浸ることにより心身ともにリラックスすることができます。 ヨガがインド発祥のため、インドの香りが効果的です。
名称 効果
パルマローザ インディアンゼラニウムという別名があり、ゼラニウムやジンジャーに似たフローラルな香りです。 精神をタフにし、元気になる効果があるため瞑想には適しています。
サンダルウッド ヨガの定番の香りといえば、サンd流ウッドです。鎮静効果があり、インドではヨガや瞑想の時にこの香りを使っています。

効果・効能-9:スポーツ後の筋肉を和らげたい

スポーツ後の疲労や筋肉痛にもアロマの力が大活躍し、体の疲労回復や筋肉の回復をする効果があります。
名称 効果
ユーカリ ユーカリはギリシャ語で「よく覆われた」が語源となっており、延焼効果や筋肉の痛みや苦痛を軽減する効果があります。
マージョラム マージョラムは日本ではあまり知られていませんが、歴史あるハーブです。 鎮痛効果や筋肉痛の緩和に役立ちます。
ベチパー イネ科の植物で見た目はススキと似ており、草の香りがします。 鎮静作用があり、筋肉痛にも効果抜群で、アロマバスなどに利用されることが多いです。
ブラックペッパー 香辛料として有名ですが、ツンとした刺激のある香りが特徴で、鎮静作用や血管を広げてほぐす働きがあります。

効果・効能-10:便秘を治したい

食生活の偏りやストレスや運動不足などで便秘が発生して、多くの人が頭を悩ましています。 腸の働きを活発化させるアロマも利用することで、便秘を解消する効果があります。
名称 効果
レモン ビタミンCを多く含み、消化器系の機能促進作用があります。 アロマバスとしても楽しむことができます。
フェンネル 腸の働きを活性化させ、便通を促進する効果があります。 また、体内の毒を取り除き、利尿効果もあり、ダイエットにも最適です。

効果・効能-11:頭痛を治したい

寝不足、肩こり、疲れ目、二日酔いなど頭痛の原因は様々です。 アロマで頭痛を軽減することもできます。
名称 効果
リンデン 甘い香りがし、鎮静効果があり神経を落ち着かせ、頭痛を抑えます。 イライラするストレスを解消し、リラックス効果もあります。 刺激が強いので、肌に使用する際は注意が必要です。
ペパーミント ミントの香りが頭痛を和らげ、解熱や鎮痛効果があり、手軽に頭痛を軽減してくれます。
ローマンカモミール 主にヨーロッパで鎮痛剤、鎮静剤として利用されてきました。 ハーブの香りでとても馴染み深い香りです。

効果・効能-12:二日酔いを治したい

ついつい飲みすぎて二日酔いになることがあると思います。 早くお酒を抜くために効果的なアロマもあります。
名称 効果
ジンジャー ジンジャーのスパイシーな香りがスーッとした気分になり、二日酔いの気持ち悪さを軽減する効果があります。
ペパーミント 爽快感のある香りが、頭痛や嘔吐しそうな時に最適です。
ローズマリー お酒をよく飲む人は脂肪肝と呼ばれる肝臓に脂肪がたまる病気になりやすいですが、ローズマリーは肝機能の障害に有効です。
ジュニパー 利尿効果があるため、むくみの軽減があります。そのほかに肝臓を強くする働きもあります。

効果・効能-13:生理痛に対応したい

生理時の腰や下腹部の痛みや心身のアンバランスを整えるために香りの力が役に立ちます。
名称 効果
ローズマリー 通経作用があり、生理が少ない方や生理不順な方に効果があります。 生理が辛いという「困難症」にも効果があります。 また、鎮痛作用があるため、痛みを和らげる働きもします。
ローマンカモミール リンゴのような甘酸っぱい香りがし、「医者いらず」の別名を持ちます。 生理痛や下腹部の痛みだけでなく、生理前の心にも効果的です。
ジャスミン ホルモンのバランスを調整する働きがあり、生理時の痛みを軽減してくれます。
クラリーセージ シソ科の植物でサルビアと似ています。 子宮の機能を促進したり、ホルモンバランスを調整する効果があります。

効果・効能-14:風邪予防

アロマには抗菌や殺菌の効果のあるものもあり、風邪の予防や初期対応に活躍します。
名称 効果
ユーカリ ピリピリした香りが、細胞やウイルスの殺菌・抗菌効果があります。 特に鼻づまりや花粉症などに効果を発揮します。
カンファー クスノキから採取され、すっきりとした鋭い香りです。 呼吸器官系を刺激し、吸引剤のような役目をします。 呼吸が苦しい時に役立ちます。
タイム 料理のハーズとしてもお馴染みですが、殺菌やウイルスの増殖を抑える作用があります。 また、咳や痰を抑える効果もあります。
ティートリー オーストラリアが原産の植物で、原住民の間では薬として利用されていました。 病気から体を守る「免疫力」を強める効果があり、風邪のウイルスを抑えてくれます。

効果・効能-15:官能的・セクシャルな気分を高めたい

アロマやルームフレグランスはリラックスやリフレッシュだけでなく、気持ちや性欲を高める時にも使います。
名称 効果
ブラックペッパー 香辛料として料理に使用することが一般的ですが、刺激が強く、スパイスの香りが、気分を高ぶらせます。
パチュリー 性を解放する成分がありますが、香りが独特のため好き嫌いが分かれます。
サンダルウッド 艶めかしい香りが催淫効果があり、性生活で用いられることが多いです。
ジャスミン 人を酔わせる香りがあり、性的刺激に繋がります。 勃起不全などにも効果的で、性的な障害を緩和する効果があります。
イランイラン 催淫効果があり、「媚薬」と呼ばれることもあります。 特に男性機能を活性化するため効果は抜群です。
クラリセージ うっとりするような陶酔感が特徴で、ごく僅かなアロマオイルでも効果的です。 強く作用するため、嗅ぎすぎには注意が必要
心身の状態やシーンに合わせて適切なルームフレグランスは異なります。