【病気・体調不良・風邪に効く】精油のブレンドのレシピやアロマの活用の方法とは??

精油は心身ともに効果があり、ブレンドをすることで精油成分の効果を最大限に発揮することができます。 
日々生活している中で病気・体調不良・風邪などになり、辛い経験をしたことがあると思います。

病気・体調不良・風邪に効く精油のブレンド

風邪などの症状で喉の痛み、咳、発熱に効く精油のブレンドとレシピをご紹介します。


風邪に効く精油のブレンドレシピ

喉の調子が悪いときは蒸気吸入から始めましょう。 精油の殺菌作用や抗炎症作用を利用して、悪化する前に早めに対処することが大切です。 

風邪予防

アロマディフューザーやリードディフューザーなどをし利用して、部屋に精油を拡散させることで風邪予防のブレンドが出来上がります。 精油を拡散させることにより、殺菌することができ、風邪のひきかけ時にも抗炎症、粘液排出を促します。
  • ユーカリプタス:3滴
  • ラベンサラ:3滴
  • マートン:2滴
水を加えず精油を原液で入れるタイプで、全て同量を入れて使用します。  風邪はウイルスによる感染症の一つですので、免疫力を高めてウイルスに勝つ体を作ることが大切です。 ベルガモットの深いグリーンが、ペパーミントのシャープさを包み込んで優しい印象にします。 ラベンダーとフランキンセンスはリラックス効果も高く、バランスを保ち香りの軸となります。 心身の流れで下がってしまった免疫力をアップさせるブレンドです。
  • ベルガモット:3滴
  • ペパーミント:1滴
  • ラベンダー:3滴
  • フランキンセンス:1滴
感染予防になる抗菌作用や殺菌作用をもつ精油のブレンドです。 オレンジスイートの甘く爽やかな香りと、ティートゥリーとバジルのグローんで明瞭な香りです。 そこにシダーウッドの深い香りが加わることで、バランスがとれ、優しい印象に仕上がります。
  • オレンジスイート:3滴
  • ティートゥリー:2滴
  • バジル:1滴
  • シダーウッド:1滴
   

マッサージ

精油と好みのキャリアオイルを混ぜて、胸や喉をマッサージします。
  • ティートゥリー:1滴
  • ラベンダー:1滴
  • キャリアオイル:10mℓ

芳香浴

お湯を入れたマグカップに精油を入れて、蒸気を吸い込みます。
  • ユーカリ:1滴
  • フランキンセンス:1滴
呼吸器系の症状を軽減し、抗菌や免疫力を高める働きがある精油で芳香浴で、免疫がアップします。
  • ラベンサラ:1滴
  • ニアウリ:1滴
  • ペパーミント:1滴

足浴

お湯を入れた洗面器に精油を入れてよくかき混ぜて足を浸します
  • フランキンセンス:1滴
  • プチグレン:1滴

スチーム

鼻づまり緩和、殺菌作用がある精油の湯から立ち上る蒸気を吸います。 頭からバスタオルをかぶり、洗面器から20-30cmのところまで顔を近づけ、3-5分くらい蒸気に当てて、目を閉じます。 その後、冷水で軽く洗顔をし、化粧水で肌を整えます。 作り方洗面器の熱湯に入れて、ユーカリの精油を1滴加えます。

 

ハンドバス

風邪かな??と感じたときは、免疫力を高める働きのあるミルラで早めに温まりましょう。 洗面器に湯を手首が隠れるくらい入れ、ミルラの精油を加えてよく混ぜます。

発熱

風邪をひいて熱が出ているときは体が外敵と闘っているので、すぐ解熱するのがよいかは場合によりますが、湿布剤はおすすめです。 子供や虚弱の人は、精油ではなく病院に行きましょう。
  • ラベンサラ:2滴
  • ペパーミント:2滴
  • ローマンカモミール:1滴
ボウル一杯の水に精油を落とし、水の表面に広げてタオルを浸し絞ります。 額にタオルを当てて、ふくらはぎにタオルを巻きつけ少し時間を置きます。 このように使用すると風邪に効果的ですが、高熱が出ている時や症状がひどい時は病院に行くことをオススメします。 精油は心身ともに効果があり、ブレンドをすることで精油成分の効果を最大限に発揮することができます。 頭痛に効く精油のブレンドとレシピをご紹介します。

頭痛

頭痛は緊張や精神的な疲れからくるものも少なくありません。 鎮痛作用、鎮静作用、鎮痙作用などが心身をリラックスさせて、症状緩和を総合的にサポートします。  グレープフルーツの苦味と甘さが、ローズマリーの鋭さと融合します。 そして、フランキンセンスの柔らかく優しい香りが軸となり、気持ちをどっしりと落ち着かせます。 精油の鎮静作用や鎮痙作用などが痛みなどを緩和させるとともにリラックスを促します。
  • グレープフルーツ:3滴
  • ローズマリー:1滴
  • フランキンセンス:2滴
オレンジスウィートのフレッシュな甘さ、ラベンダーのフローラルな優しさ、そしてサンダルウッドの深い香り、それらがブレンドされて落ち着きをもたらします。 ラベンダーとサンダルウッドには鎮痛作用があり、頭痛以外の様々な痛みに役立ちます
  • オレンジスウィート:3滴
  • ラベンダー:1滴
  • サンダルウッド:2滴

 頭痛の主な原因として、目の使いすぎによる疲労、不自然な姿勢を続けたことによる筋肉の緊張があります。 後頭部のズキズキする感じや首回りのこわばりを和らげることで改善していきます。
ラベンダーやマジョラムは顔や首の筋肉の緊張をほぐし、痛みを緩和します。 またベルガモットやフランキンセンスは気分に働きかけてストレスを軽くし、血液の循環をよくします。 相乗的に作用する精油の組み合わせがおすすめです。 

芳香浴

お湯を入れたマグカップに精油を入れて、蒸気を吸い込みます。
  • ベルガモット:1滴
深い瞑想状態へと誘うフランキンセンスの精油にはリフレッシュする作用があります。 勉強や仕事で疲れた頭を休める芳香浴です。
  • フランキンセンス:1滴
  • グレープフルーツ:1滴
  • オレンジスウィート:1滴
アロマディフューザーなどにで香りを拡散させます。 

温湿布

頭痛対策のバームを少量の湿布をしてみましょう。
  • ペパーミント:3滴
  • ラベンダー:3滴
  • サイプレス:2滴
  • ベイローレル:2滴
  • シアバター:15ml

シアバターを湯煎して溶かし、精油を加えて容器に入れて固めます。 少量指先にとり、こめかみや首の後ろに湿布して押圧します。 温湿布をこめかみや首に当てることで、頭痛を緩和できます。 お湯を入れた洗面器に精油を入れて、タオルを浸し、絞って首の後ろに当てます。 ラベンダーの精油はブレンドせずとも効果的です。 

マッサージ

精油と好みのキャリアオイルを混ぜて、後頭部や首の後ろをマッサージします。 お好みやお手持ちの精油を組み合わせましょう。
  • ラベンダー:1滴
  • マジョラム:1滴
  • キャリアオイル:10mℓ
  • パルマローザ:1滴
  • フランキンセンス:1滴
  • キャリアオイル:10mℓ
スーッとする香りのメンソール系精油には痛みを和らげ作用があります。 少量を手に取り、頭頂やこめかみに擦り込みましょう。
  • ペッパーミント:1滴
  • ホホバオイル:10mℓ

ブレンドした精油は冷暗所で保管し、1ヶ月をめどに使い切りましょう。 精油を使っても症状が良くならない場合は病院に行きましょう。



花粉症に効く精油のブレンドレシピ

体には体内に侵入したウイルスや異物と闘い、体を守るための免疫システムが携わっています。 このアレルギー反応が過剰になり、無害な物質まで反応してしまうのが花粉症です。
花粉症の代表的な症状が鼻づまりで、鼻が詰まると頭もぼんやりとして、日々の仕事や生活にも支障が出ます。  

くしゃみや鼻水、目のかゆみといった症状を改善するとともに、自律神経を整えるのにアロマテラピーを活用しましょう。 レモンの透き通るようなフレッシュ感ユーカリの苦味とグリーンさを兼ね備えた爽快感ペパーミントの鋭いハーバルグリーン、それらが一体となって鼻通りをよくし、スムーズな呼吸を促します。
  • レモン:3滴
  • ユーカリ:2滴
  • ぺパーミント:1滴
  • シダーウッド:1滴
 上記のブレンドレシピは爽快感が強いため、より優しく柔らかさのあるブレンドもあります。
  • レモン:2滴
  • ティートュリー:1滴
  • フランキンセンス:1滴

ティートュリーの優しく爽やかな印象とレモンのクリアなフレッシュ感が、フランキンセンスの落ち着いた香りと交わることで、温かい雰囲気になります。

 

吸入

花粉症の場合はユーカリやニアウリなどをガーゼに一滴落として直接肌に触れないようにガーゼマスクの間に挟み、香りを家具と症状の緩和につながります。 ユーカリ、ティートュリー、ニアウリなどではブレンドせずとも効果を実感できます。 鼻づまりを緩和するにはユーカリがぴったりで、ハンカチに落として香りを深く吸い込むと鼻がスッキリします。 

手浴

お湯を入れた洗面器に精油を入れ、よくかき混ぜて手を浸します。
  • ユーカリ:1滴
  • ぺパーミント:1滴
ブレンドした精油でハンドバスを行います。

芳香浴

お湯に入れたマグカップに精油を入れて、蒸気を吸い込みます。 勢いよく吸い込むと咳を誘発する可能性があるので注意が必要です。
  • ぺパーミント:1滴
  • サイプレス:1滴

鼻をスッキリさせるにはユーカリの精油がおすすめです。

  • ユーカリ:1滴
  • レモン:1滴
  • ぺパーミント:1滴

温湿布

お湯を入れた洗面器に精油を入れて、タオルを浸し、絞って首に当てます。
  • ぺパーミント:1滴
  • ローズマリー:1滴
   ブレンドも簡単にできます。
  • ユーカリプタス:6滴
  • スペアミント:5滴
  • ラベンダー:4滴
  • メイチャン:4滴
  • ミツロウ:小さじ1
  • ホホバオイル:大さじ2

みつろうとホホバオイルを湯煎して溶かしたら、精油を加えてよくかき混ぜてガラス容器等に移し保存します。 そして、鼻の下や鎖骨付近に湿布します。 

ボディバーム

免疫力を高め呼吸器を整えるクリームを胸元に塗り、香りを吸い込みましょう 少量をとって胸元に塗り、立ち上る香りを嗅ぎましょう。
  • ラベンサラ:1滴
  • ペパーミント:1滴
  • ティートュリー:1滴
  • みつろう:4g
  • ホホバオイル:20mℓ
みつろうとホホバオイルを先に混ぜ、容器に入れて混ぜながら冷まします。

胃腸に効く精油のブレンドレシピ

消化器系の問題はストレスと関係が深く、胃腸の生死が悪くなると気分が重くなります。 精油の原料植物の多くには、消化促進効果があります。 

胃痛・胃腸の疲れ

ストレスや体の冷えによって自律神経やホルモンバランスが崩れると影響を受けやすいのが胃腸です。 普段からストレスを溜めないように心がけるとともに、温めて代謝を促進する精油を活用しましょう。 ブラックペッパーの精油は体の芯を温めるため、爽やかな清涼感をもたらすペパーミントとともに胃腸のケアもできます。 スパイシーなフェンネルは消化を活性化させる働きのある精油で痛みを和らげます。 また、ネロリやマジョラムを使ったメンタルケアも相乗効果でラクになります。

マッサージ

精油と好きなキャリアオイルを混ぜて、お腹をマッサージします。 精油をブレンドすると効果的です。 ブレンドの仕方はいくつかありますので、おすすめのレシピをご紹介します。
  • ベチバー:1滴
  • ネロリ:1滴
  • キャリアオイル:10mℓ
または
  • マジョラム:1滴
  • ゼラニウム:1滴
  • キャリアオイル:10mℓ

アロマバス

アロマバスは効果的で、40度程度のお湯に精油を加え、よくかき混ぜて入浴します。
  • マンダリン:1滴
  • ペパーミント:1滴
柑橘系のスッキリした香りを期待したい時はオレンジをブレンドすることをオススメします。
  • オレンジ:1滴
  • フェンネル:1滴

湿布

精油と好きなキャリアオイルを混ぜて、胃のあたりに塗ります。
  • ブラックペッパー:1滴
  • フランキンセンス:1滴
  • キャリアオイル:15mℓ
他にはフェンネルも効果的です。
  • フェンネル:1滴
  • カルダモン:1滴
  • プチグレン:1滴
  • キャリアオイル:20mℓ

胃の不快感

ストレスで胃に負担がかかるときはマンダリンの精油を漂わせ、香りを深く吸い込みましょう。 胃がもたれているときは、消化器系の機能を高めるレモンとペパーミントでリフレッシュしましょう。 マグカップの八分目まで熱湯を入れ、精油を加えて、目を閉じて蒸気とともに立ち上る香りを吸い込み、深呼吸します。
  • レモン:1滴
  • ペパーミント:1滴

消化不良・食欲不振

硬くなりがちな、みぞおちを柔らかくするため、ブレンド精油を塗り込み、胃を楽にして消化を助けます。
  • コリアンダー:2滴
  • キャラウェイ:2滴
  • ライム:3滴
  • バジル:2滴
  • アロエベラジェル:15ml

ブレンドしたもの少量を手に取り、みぞおちに15cmほどの円を書くように擦り込みます。 必要に応じて食前や食後にも行えます。

 

便秘

便秘は腸内環境の乱れのサインです。 食事の内容や生活習慣を見直して、その改善に勤めることが必要です。 慢性的に便秘が続くと肌荒れなど様々なトラブルを引き起こします。 精油だけでは便秘は解消できませんが、適度な水分、繊維質、油分を摂取するとともに適度な運動も行いましょう。
腹部のマッサージをすることで便秘解消の助けになります。 血行を促進するマジョラムを使ったお腹のマッサージのほか、老廃物の排出を促すフェネル、リラックス効果の高いラベンダーを適宜取り入れてみましょう。

マッサージ

ブレンドしものを適量手に取り、仰向けに寝て、膝を曲げてたちます。 膝を立てると腹部が緩むので、そこに両手を重ねて時計回りに大きな円を描きます。
  • オレンジ:4滴
  • ジンジャー:2滴
  • ディル:3滴
  • セサミオイル:15ml
排泄を促し、腸の働きを高めるオイルで腸をほぐすように優しくさすりましょう。 使う前によく振って混ぜ、手のひらに少量をとって、両手になじませ、「の」の字を描くように下腹部をマッサージします。
  • ジュニパーベリー:1滴
  • グレープフルーツ:1滴
  • ホホバオイル:10ml
ラベンダーは鎮痛作用もあり効果的です。
  • ラベンダー:1滴
  • マジョラム:1滴
  • キャリアオイル:15ml
他にもローズマリーのフローラル系の香りも便秘解消に作用します。
  • ローズマリー:1滴
  • イランイラン:1滴
  • キャリアオイル:15ml

温湿布

お湯を入れた洗面器に精油を入れてタオルを浸して、お腹に当てましょう。
  • フェンネル:2滴
  • カルダモン:1滴
  • レモン:1滴

アロマバス

40度程度のお湯に精油を加え、よくかき混ぜて入浴します。
  • タイム:2滴
  • ゼラニウム:1滴

神経性胃炎

お腹部側と背中側にも擦り込み、その部分で背骨の両面を押します。
  • バジル:4滴
  • フェンネル:2滴
  • グレープフルーツ:4滴
  • シーバックソーンオイル:1ml
  • アロエベラジェル:15ml
まず精油とキャリアオイルをブレンドして、これをアロエベラジェルに入れてよく混ぜて使用します。

子供の腹痛

子供の腹痛は長引いたり、苦痛が強い場合はすぐに病院で受診しましょう。 軽度の場合は精油を利用して湿布を作ります。
  • マンダリン:2滴
  • スコッチパイン:1滴
  • ローマンカモミール:1滴

ボウルに50度のお湯を入れて、精油を落とし、お湯の表面に精油が広がったところをそっとタオルを浸し、タオルをよく絞って、腹部に当てます。 上から乾いたタオルを当てると保温になります。 

お腹の張り・鼓腸

カルダモンはショウガ科の植物で、皮膚への刺激が少なく、甘みがあるのでよい香りでとても使いやすい精油です。
  • カルダモン:2滴
  • アニスシード:2滴
  • ベルガモット:3滴
ボウルに50度のお湯を入れて、精油を落とし、お湯の表面に精油が広がったところをそっとタオルを浸し、タオルをよく絞って、腹部に当てます。 上から乾いたタオルを当てると保温になります。  このように使用すると風邪に効果的ですが、症状がひどい時には病院に行くことをオススメします。