シナモンリーフ【精油の百科事典】

精油・エッセンシャルオイルの「シナモンリーフ」の特徴や詳細のご説明です。 生産地や抽出方法などの基本的な情報から、心身への効用などの活用の仕方までご紹介します。

シナモンリーフの精油の特徴

原産地は中国南部からベトナム付近とされ、熱帯各地で栽培されているクスノキ科の常緑樹で一年中花が咲いています。
精油のシナモンリーフは葉から抽出され、はっきりとしたは脈があり、大きく艶もあります。
樹皮を薄くしたものや粉は独特の甘みと香りをもち、スパイスの王様と呼ばれ香辛料としても使用されます。

古代エジプトでミイラの防腐剤として用いられたとされています。
精油の香りはスパーシーで鼻に強く残るドライな香りです。とても強力な精油なので、使用量には注意が必要で敏感肌には強い刺激を与えます。

シナモンリーフの基礎情報

精油名 Cinnamon Leaf/シナモンリーフ
学名 Cinnamomum zeylanicum
科名 クスノキ科
産地 インド、スリランカ、マダガスカル
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位
主な成分 オイゲノール:75%
β-カリオフィレン:5%
薬理作用 解熱
抗痙攣
抗菌
抗真菌
食欲増進
鎮静
通経
発汗
適応疾患 循環器系:冷え性 呼吸器系:風邪、インフルエンザ、感染症予防
消化器系:消化不良、胃腸炎、下痢、吐き気・嘔吐、拒食症
婦人科系:月経困難症
心理的効果 孤独からの解放
活力と行動力を与える
気持ちを活気づける
健康有害性 経口毒性
皮膚刺激
皮膚感作
眼刺激
呼吸器刺激
変異原生
発ガン性
肝臓毒性
抗凝固
香りの イメージ スパイシーな香り
シナモンの香り
甘い香り
樹脂の香り
発揮度 -
香りの強さ -
使い方 -
相性のいい精油 -
心への働き -
体への働き -
肌への働き -

アロマテラピーでの用途・効果・効能

シナモンリーフは心を温め、励まし、元気を与えるポジティブな効果があります。 疲弊して心が冷たくなったときに、心に深い愛情を与えてくれる香りです。

一方で、性的な魅力を高める香りとしても有名です。
身体的な効果は生殖器を刺激し、生理不順や月経痛や更年期障害などに効果があります。
同時に強壮作用があり、免疫力を高め、体温を上げる加温作用があり、風邪の治りを早めます。
胃腸を温めたり痙攣を防ぐ効果もあり、消化不要にも良いです。