ハッカ【精油の百科事典】

精油・エッセンシャルオイルの「ハッカ」の特徴や詳細のご説明です。 生産地や抽出方法などの基本的な情報から、心身への効用などの活用の仕方までご紹介します。

ハッカの精油の特徴

地下茎を伸ばして繁殖する多年生草本植物です。 日本の産地としては北海道の北見が有名です。

ハッカの基礎情報

精油名 Japanese mint/ハッカ
学名 Mentha arvensis
科名 シソ科
産地 中国、日本
抽出方法 水蒸気蒸留法

抽出部位

全草
主な成分 メントン:10% メントーン:70% イソメントン:5%
薬理作用 抗ウイルス 抗真菌 殺菌 鎮痛 消化促進 冷却
適応疾患 精神神経系:頭痛、ストレス
筋骨格系:筋肉痛、肩こり、関節炎
消化器系:消化不良、悪心、胃痛
そのほか:乗り物酔い、歯磨き粉
心理的効果 清涼感
ストレスを癒し、気分をリフレッシュ
ヒステリーの鎮静
健康有害性 経口毒性
皮膚刺激
皮膚感作
眼刺激
呼吸器刺激
子宮収縮
香りの イメージ ミントの香り
清涼感のある香り
発揮度 トップノート
香りの強さ 強め
使い方 空気清浄のための芳香浴に
相性のいい精油 クラリセージ、グレープフルーツ、サイプレス、ペパーミント、ベルガモット
心への働き ストレスをやわらげる
体への働き 筋肉の痛みをやわらげる
消化を助ける
肌への働き 肌を清潔に保つ

アロマテラピーでの用途・効果・効能

主成分であるメントールがペパーミントの約1.5倍と多いため、より清涼感があります。 スーッとする香りはストレスを癒し、消化促進・鎮痛作用もあります。