ラバンジン【精油の百科事典】

精油・エッセンシャルオイルの「ラバンジン」の特徴や詳細のご説明です。 生産地や抽出方法などの基本的な情報から、心身への効用などの活用の仕方までご紹介します。

ラバンジンの精油の特徴

ラバンジンはスパイクラベンダーと真正ラベンダーの交雑種です。
標高200-300mの地域に生育するスパイクラベンダーと1,000mの高地に生育する真正ラベンダーの中間の800mの地域で栽培されます。
茎はスパイクラベンダーと真正他ベンダーの両方の特徴を持ち合わせており、シングルと枝分かれです。
真正ラベンダーより大柄で精油の量も多いのが特徴的です。 他のラベンダーよりもよく繁殖し、花の色は最も濃い紫色です。

精油の特徴は爽やかでカンファーとウッディ調のハーブらしい香りで、真正ラベンダーよりはっきりとした香りですが、スパイクラベンダーほどきつさはありません。 ラバンジンは安全性が高いですが、カンファーを含むため真正ラベンダーよりかは安全性は低いです。


ラバンジンの基礎情報

精油名 Lavandin/ラバンジン
学名 Lavandula hybrida
科名 シソ科
産地 イタリア、ブルガリア、フランス、ロシア、スペイン、ハンガリー
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位 葉、花
主な成分 シネオール:17%
カンファー:17%
酢酸リナリル:29%
リナロール:29%
ボルネオール:5%
薬理作用 抗炎症
抗菌
抗痙攣
殺菌
鎮静
適応疾患 精神神経系:精神疲労
筋骨格系:筋肉痛、肩こり
呼吸器系:風邪 その他:スポーツアロマ
心理的効果 リラックスよりリフレッシュ効果
頭を爽やかにし鎮静
抗うつ効果
健康有害性 皮膚刺激
皮膚感作
香りの イメージ ラベンダーの香り
草の香り
緑の香り
枯草の香り
発揮度 -
香りの強さ -
使い方 -
相性のいい精油 -
心への働き -
体への働き -
肌への働き -

アロマテラピーでの用途・効果・効能

ラバンジンはリラックス&リフレッシュさせてくれ、鎮静しすぎず、活性しすぎず、適度ばバランスを取ってくれます。
自律神経のバランスを整える精油ですので、睡眠の際にも有効です。 身体的には老廃物を分解し流すことが期待されるため、筋肉痛、リウマチ、肩こりなどに効果を発揮します。