ローズ オットー【精油の百科事典】

精油・エッセンシャルオイルの「ローズ オットー」の特徴や詳細のご説明です。 生産地や抽出方法などの基本的な情報から、心身への効用などの活用の仕方までご紹介します。

ローズ オットーの精油の特徴

ローズオットーはダマスク ローズやキャベッジ ローズから水蒸気蒸留法で抽出した精油をさします。 ダマスク ローズは花弁が少なめのバラですが、棘が非常に多いです。 ピンクの美しい花びらは、見た目は繊細ですが、以外と丈夫です。
ローズの花の咲く期間は2週間と短く、この2週間に職人の手で一気に収穫します。
ダマスク ローズはとても豊かで深く甘い、フローラル調の香りが特徴的です。 鼻先でふわーと広がり、ゴージャス感を感じさせます。


ローズ オットーの基礎情報

精油名 Rose Otto/ローズオットー
学名 Rosa damascena
科名 バラ科
産地 トルコ、ブルガリア、モロッコ、フランス
抽出方法 水蒸気蒸留法
抽出部位
主な成分 ローズオキサイド:3%
リナロール:4%
シトロネロール:38%
ゲラニオール:15%
メチルオイゲノール:2%
薬理作用 抗うつ
鎮痙
鎮静
通経
適応疾患 精神神経系:不安障害、うつ病、情緒不安定
循環器系:高血圧、不整脈、動悸、冷え性
呼吸器系:喘息、花粉症
消化器系:胃腸炎、消化不良
婦人科系:月経不順、不妊症、月経困難症
皮膚系:外傷、ヘルペス その他:緩和ケア
心理的効果 催淫作用と心酔作用 不安を乗り越えバランスと調和を
女性的な精油
失望、抑うつ、悲嘆、嫉妬から解放し自己愛と幸福感へと導く
健康有害性 皮膚刺激
皮膚感作
呼吸器刺激
変異原性
発ガン性
女性ホルモン
香りの イメージ ローズの香り
暖かい香り
エレガントな香り
フルーツの香り
発揮度 ミドルノート
香りの強さ
使い方 アンチエイジングのためのスキンケアに
相性のいい精油 オレンジスイート、カモミールローマン、クラリセージ、サンダルウッド、ジャスミン、ゼラニウム、ベルガモット
心への働き ネガティブな感情をほぐす
緊張やストレスを解消し、眠りを促す
体への働き 月経周期を正常化させる
消化器系を活発にし、食欲増進させる
肌への働き 皮膚炎や湿疹の治りを促す

アロマテラピーでの用途・効果・効能

ローズ オットーは女性観を肯定し、自信を持たせ、女性としての喜びを思いっきり味わうことを助けてくれます。 女性として最高の習慣を迎えたい時に、最適の香りです。
女性ホルモン調整作用があり、更年期障害、PMS、月経不順、月経痛など女性のトラブルで有効で、女性性器に関わる仙骨、腸骨ライン、くびれラインにも有効です。
肌にもとても有効で、老化肌、乾燥肌、敏感肌などのキメを整え、ハリを持たせ、炎症を抑えてくれます。