アロマデュフューザーの全種類のご紹介!失敗しないアロマディフューザーの選び方

アロマディフーザーは種類によって拡散力やお手入れのし易さなど特徴が大きく異なります。 アロマディフーザーをどんなシーンで利用したいのか目的に合わせて選ぶことが重要です。 アロマディフューザーは天然のアロマオイル(精油、エッセンシャルオイル)の香りを効果的に広げるために使うものです。

アロマディフューザーとは

ディフューザーには色々な種類があり、熱を使うものと使わないものに分けることができます。 熱を使うものは、火や電気の熱を利用して、オイルを温めることで香りを拡散させるタイプです。 精油には熱に弱い性質があって、さらに火事や火傷の危険性もあることから、最近では火を使わないディフューザーが推奨されています。 熱を使わないディフューザーに絞って、その中から3つのタイプを紹介します。

超音波式アロマディフューザー(ミスト式)

アロマディフューザーの中でももっとも一般的なタイプで、超音波で発生したミストで香りを広げ、6-8畳の部屋に対応しています。 大きい物では10-15畳まで対応しているものもあります。 超音波式ディフューザーの特徴は香りだけでなく、インテリアやミストなど視覚的に楽しむことができ、癒し効果があります。 デザインのバリュエーションも豊富で、たくさんのブランドから発売されており、価格もそれほど高くなく、アロマ入門者にもオススメです。 また、使用する精油の量も多くなく、少量で利用できるため経済的にも優しいです。 デメリットは水を使う分、こまめなお手入れが必要で、お手入れを怠ると、雑菌やカビが増殖することもあります。 忙しい方や面倒くさがりの方にはむいていません。 超音波式ディフューザーは香りだけでなく、デザイン性があるため、視覚的にお部屋の雰囲気を変えることができ、シンプルな物から高級感のあるものまで、インテリアにむいている方にもオススメです。 動作音も静かなため、勉強部屋や寝室にも適しています。 アロマ

ネブライザー式アロマディフューザー

ネブライザー式アロマディフューザーの使い方はエッセンシャルオイルのボトルをディフューザーに直接セットするだけです。 セット後はスイッチを押して、ミストの噴出間隔や香りの濃度を設定します。 水を使用していないので、カビや水垢の心配がなく、使用後に毎回手入れをする必要もありません。 しかし、目詰まりを防ぐため、週1回程度、3~4回使用の使用を目安に掃除するとよいでしょう。 また、手入れの際には空のボトルが必要になります。 使い終わったら捨てずにとっておくと便利です。

ネブライザー式アロマディフューザーの手入れ方法

空のボトルに「無水エタノール」を2/3程度まで入れます。 そして、ディフューザーにセットして、ボトルが空になるまで稼働させておけば完了です。 ポイントは「無水エタノール」を使用することです。 無水エタノールは水を使用していない分揮発性が高く、洗浄力も優れているため短時間で手入れができます。ネブライザー式アロマディフューザーのメリットは3つあります。

水や熱を使わない事

ネブライザー式は水を使わないため、水垢やカビの発生を心配する必要がありません。 そのため、使用後毎回手入れをする必要がなく、扱いやすいというメリットがあります。 水漏れや水蒸気の向きなどを気にする必要が無いため、PCなどの電子機器が多い空間でも気兼ねなく使用できます。 そして、熱を使用しないため就寝前の使用もしやすく、置き場所や使用時間帯の制限が少ないのも便利です。

濃厚な香りが楽しめる

ネブライザー式アロマディフューザーはエッセンシャルオイルを薄めることなく、オイルそのものをミスト化して香りを広げます。 そのためオイル本来の香りを楽しむ事ができ、香りも濃厚です。

拡散力に優れている

ネブライザー式アロマディフューザーは微粒子化したオイルを気圧で押し出し、ミスト状になったオイルを空気中に拡散させます。 そのため香りが濃厚であると同時に遠くまで広げることが出来るというのが特徴です。 目安として10畳程の空間ならば30分程度の使用で香りが広がります。 短時間で空間を香りで満たしてくれるため、リビングダイニングや会議室、ヨガスタジオの様な広い空間での使用にぴったりです。 メリットばかりではなく、購入前に気を付けておきたいデメリットもあります。 ボトルを直接セットするため、ブランドによってはアロマディフューザーにセットできない場合があります。 使用可能な企画のボトルを1つ用意しておくとよいでしょう。 アロマディフューザーはオイルの減りが早いです。 使用時間にもよりますが、オイルを直接使用しているため、薄めて使う時に比べて消費量は早くなってしまいます。 オイル本来の香りを楽しめるのが特徴ですが、慣れない人には強すぎると感じてしまうこともあります。 一方、エッセンシャルオイルでなければ香りが物足りないと感じてしまうこともあるようです。 粘性の高い樹木系のオイルは目詰まりを起こしやすく、その分手入れも必要となります。 ネブライザー式アロマディフューザーでの利用は、柑橘系など滑らかなテクスチャーのオイルが適しているようです。 噴射音が気に成るという意見もありますが、ネブライザー式アロマディフューザーは香りを散布する時以外は静止しています。

コンセント式

アロマディファーザーにはコンセントが「あり」と「なし」の商品があり、それぞれ一長一短があります。 主に部屋で利用する場合はコンセント式の方が適していると言われます。 一方で持ち運びなどを行う場合はコードレスの方がオススメです。 コンセント式が適している理由は3つあります。

長時間の稼働に向いている

コードレスとは違い直接電力を補給するのでパワフルで、コードレスとは違い予めの充電は不要で安心して長時間の利用ができます。

どっしりとしたデザイン

コンセントにつなぎ定位置で使う事が前提とされていますので、全体的にどっしりとしたデザインの物が多いです。 もちろん卓上用などのコンパクトなものもありますので用途によって選びましょう。 デザイン性の高い物も多くインテリアとしての要素も兼ね備えています。

多機能

アロマディフューザー機能だけでなく、間接照明としての役割や、加湿器の機能などを兼ね備えた商品がたくさんあります。 アロマディフューザーのほとんどはコンセント式なので、コードレスの物を選ぶ時に比べると色々な種類の中から選ぶことができます。 一方でデメリットは置き場所を選ぶことです。 少し大きいものや音がなるものもある為、どこでも好きな所に設置することはできません。 アロマディフューザーを置きたい場所を決めたら、どこから電力を補給するのか配線の確認が必要です。

コードレス

デスクで集中し仕事をしている時、クタクタに疲れて帰宅し玄関を開けた時、フワッとアロマの香りが、心をほぐし癒しをもたらします。 コードレスのアロマディフューザーなら置き場所を選ばず持ち運びも便利です。 デスク周りや玄関先などお好きな場所に設置できます。 アロマディフューザーと一言でいっても、香りの拡散方法はたくさんあり、キャンドル式、超音波式、ライト式、ファン式、リードディフューザーなどがあります。 それぞれ特徴がありますので、アロマを楽しみたい場所や香りの強さ・持続性によってどのタイプのディフューザーを使うのかを決めると良いでしょう。 同時にコードレスで使えるか否かという点もとても大切なポイントです。 コードレスのディフューザーを選ぶことにより、さらに自由にアロマの香りを楽しむ事ができるようになります。 コンセントが近くに無くても使える『コードレスのアロマディフューザー』に注目し、特徴・メリット・デメリット・おすすめ商品をご紹介します。

コードレスタイプのアロマディフューザーの特徴

コードレスタイプのアロマディフューザーを選ぶ時のポイントは
  • 充電式もしくは電池式である コードレスでも使用するためには電力は必要です。 充電式のものと電池が必要なものとに分かれますので、購入前に忘れずに確認しましょう。
  • 持ち運びする事が考慮されている 簡単に持ち運びができるように、軽量でコンパクトなデザインの商品が多いです。

コードレスのアロマディフューザーのメリット・デメリット

コードレスのアロマディファーザーにはメリットデメリットがあります。

メリット

「場所を選ばない」で使用することができ、最置き場所を選ばない気軽さです。 コンセント付近に置く必要はないので、家のお好きな所で香りを楽しめます。 「外出先でも使う」ことができ、車、職場、旅行先、屋外などどこへでも持っていくことができます。

デメリット

充電・電池交換のし忘れには注意が必要な点です。 置き場所を選ばない自由さからコードレスを選ぶ方が多いですが、充電と電池交換だけは忘れずに行いましょう。

ポータブル式アロマディフューザー

ポータブルタイプのアロマディフューザーの特徴は、気化を利用して香りを楽しむことです。 従来のペンダントタイプやストーンタイプなども、コットンや珪藻土にオイルを染み込ませ体温や気温によってオイルを気化させます。 充電式のポータブルディフューザーの場合も基本の原理は同じです。 コットンに染み込ませたオイルが気化したところに風を送ることで、周囲にふんわりと香りを広げます。 本体周辺の狭い範囲に香りを届けるため、空間演出というよりも個人で香りを楽しむのにピッタリです。

ポータブル式でアロマディフューザーの使い方

使い方はとても簡単で、まず本体を充電しておきます。 本体内部にお好みの香りを染み込ませたコットンをセットし、香りが漏れださないよう蓋を閉じます。 使用した時は本体の電源を入れれば内部に取り付けられたファンが回り、気化したアロマを送り出して周囲に香りを届けます。 使用中に香りが薄まってきたと感じたら、再びコットンにオイルを染み込ませれば改めて香りをお楽しみいただけます。 持ち歩く際はポーチの中にオイルを備えて置くとよいでしょう。 また、使用後はコットンを取り外すだけで大丈夫で、毎回細かい手入れをしなくてよいのも便利です。 そして必ずコットンにオイルを染み込ませてから、本体に取り付けてください。 コットンからオイルが染み出したり、本体にオイルを垂らしたりしてしまうと不具合の原因となる事があります。

ポータブル式でアロマディフューザーのメリット

ポータブルアロマディフューザーのメリットは、手軽に利用できるという事です。 コットンを取り換えるだけで手間なく簡単に香りを変える事ができます。 水や熱を使わないため手入れがしやすく、使用場所を選ばず取り入れることができます。 またフレグランスのように自身の周囲のみに香りを広げるため、デスク周辺や移動中の利用も周囲に影響しにくいのもポイントです。

ポータブル式でアロマディフューザーのデメリット

ポータブルタイプのデメリットは充電が無くなったら使えないことです。 多くの場合は充電後の連続利用時間は約2~3時間程度で旅行などに持って行く場合は充電器も合わせて持って行くようにするとよいでしょう。 また、アロマを染み込ませるためにコットンを利用しています。 専用のコットンでなければならないのか、市販のものでも対応可能なのか、購入前にチェックすることも大切です。 更にファンが稼働する際のモーター音が気になるという意見もあり、静かな場所や就寝時の利用には不向きかもしれません。

USB式アロマディフューザー

USBタイプのアロマディフューザーはコンパクトなデザインが特徴的です。 PCをはじめとする電子機器の周辺で使用することがほとんどです。 空間というよりスペースを対象とした使用にピッタりです。 個人で香りを楽しみたいときやテーブル周り、出入り口周辺などでスポットでの利用します。 多くのUSB式アロマディフューザーが霧を噴出しながら香りを広げる超音波式です。 加熱しないため噴出される霧は常温なので、手元や顔の近くでも怪我の心配がありません。 加湿効果も期待できそうですが、加湿器と同等の効果は期待せずに、あくまでも香りを楽しむアイテムとして使用することがオススメです。

USBのアロマディフューザーの使用方法

USBのアロマディフューザーは超音波式で使い方はとても簡単です。 タンクに適量の水とお好みのアロマを数滴たらしてセットするだけで、霧と共にアロマの香りが周囲に広がっていきます。 使用している間は霧が常に出続けているため、置き場所や向きには十分注意が必要です。 霧が吹きかかっている場所が濡れてしまったり、霧が掛かる事で電子機器にトラブルが起きてしまったりする危険があります。 また、使用後は毎回必ずタンクの水を捨てるようにしないと、カビや水垢の発生に繋がり、不衛生な状態となります。

USBのアロマディフューザーのメリット

USBタイプの良い所はサイズがコンパクトである事で、手のひらサイズやペットボトルサイズのものが多くデスク周辺で使用できます。 電源さえ確保できれば車の中でも使用できます。 火や熱を使わないため、目を離しがちな玄関での使用や就寝前などにも気兼ねなく使用できます。

USBのアロマディフューザーのデメリット

USBタイプのデメリットは、コンパクトでありながら置き場所が制限されてしまうことです。 使用したい場所の近くにUSBの電源が無い場合は、変換プラグが必要となってしまいます。 また、サイズが小さいという事は香りが広がる範囲も限られてしまいます。 リビングなどの広い空間に香りを広げたいという場合にはあまり適していません。 さらに超音波式は、超音波を使用して水とオイルをミスト化させていますので、超音波振動板の表面にオイルが付着してしまうと動作が妨げられ、不具合の原因となってしまいます。定期的に掃除をする必要があるため、扱いには少々手間がかかるかもしれません。

水なしアロマディフューザー

水なしアロマディフューザーは、その名の通り水を使わないアロマディフューザーです。 部屋中に香りを拡散させるのに効果的な道具で種類も豊富にあります。 種類により特徴は異なりますが、水なしアロマディフューザーのメリット・デメリットは以下の通りです。 メリットは下記の4つあります
  • 水の使用による雑菌の繁殖の心配がない。
  • 水を交換する手間がかからない。
  • 持ち運びがしやすい。
  • 精油やアロマオイルを水で薄めないため、香りが強く長く拡散される。
デメリットは下記の2つです。
  • オイルの消費量が多い。
  • 精油やアロマオイルを直接使用するため吹き出し口などが詰まりやすく、定期的なお手入れが必要である。
メリットデメリットを判断した上で、購入や使用を判断しましょう。

水なしアロマディフューザーの種類

水なしアロマディフューザーには、気化式と噴霧式の2つがあります。 気化式は精油に風を当てて香りを拡散させる方式です。 気化式をさらに細かく分類したものが、リードディフューザーと送風式になります。 リードディフューザーはリードと呼ばれる植物の棒をアロマが入った瓶に挿して使用します。 リードがアロマを吸い上げて蒸発させることで香りを空間に広めます。 リードの本数で香りの強さや持続時間を調整でき、インテリアとしても活用可能です。 一方でデメリットは、徐々に香りが弱くなってしまうことや容器の破損に注意が必要です。 送風式は不織布のフィルターに精油をしみこませ、ファンの風を利用して香りを拡散させる方式です。 コンパクトサイズで電池式のものが多くあります。 効率よく香りが広がりますが、デメリットはオイルを補充する手間がかかることです。 噴霧式は精油を霧状にして、噴出したり吹きかけたりすることで香りを拡散させる方式です。 噴霧式はさらにアロマドロップ式とネブライザー式に分けられます。 アロマドロップ式はつぼ型のガラス容器に精油を原液のまま入れて使う方式です。 空気を振動させることで、精油を微粒子状態にして空気中に拡散させます。 広範囲に香りを拡散できますが、ポンプの作動音が大きいかったり、香りを変える場合はガラス容器の洗浄が必要だったりとデメリットも多いです。 ネブライザー式のディフューザーは、精油のボトルを機械にセットして使用します。 水の管理や頻繁なオイル補充が不要ですが、ポンプの作動音が大きいです。

加湿器機能付きアロマディフューザー

加湿器は乾燥を抑制することから、健康だけではなく美容にもおすすめの商品です。 特に最近はアロマオイルに対応した加湿器もたくさん販売されていて人気が高まっています。 アロマオイル対応の加湿器の正しい使い方、効果、使用する際のメリットやデメリットなど、アロマオイル加湿器について詳しく紹介していきます。

アロマオイル加湿器の使い方

まず「アロマオイル対応の加湿器」と「アロマオイル」を用意します。 このとき注意しておきたいのが、必ずアロマオイルに対応した加湿器を用意することです。 非対応の加湿器にオイルを入れてしまった場合は故障の原因になります。 加湿器に使用するのにおすすめなのは「エッセンシャルオイル(精油)」「水溶性アロマオイル」と呼ばれるものです。 エッセンシャルオイルは純度100%の天然アロマオイルです。 花や植物のエキスを抽出して作られ、人工的な香りなどは加えていないため、自然由来の香りを楽しむことができます。 また水溶性アロマオイルは、水に溶けない性質を持つエッシェンシャルオイルを乳化させて、水に溶けるようにした状態のものです。 水溶性アロマオイルはエッセンシャルオイルよりは値段も安価であり、手触りや感触もサラッとしています。 ただし、天然素材のエッセンシャルオイルに加工をしたものなので、植物本来の香りを楽しむことはできなくなるというデメリットがあります。 香りは柑橘系、フローラル系、ウッディ系、ハーブ系などさまざまありますので、お好みのものを見つけてみましょう。 ちなみに「リフレッシャーオイル」「ポプリオイル」と呼ばれるような脂溶性のアロマオイルは使用しないようにしましょう。 最悪の場合、加湿器が壊れてしまう可能性があります。 加湿器に使用する水は「水道水」がおすすめです。 「水道水なんて体に悪そう」と思うかもしれませんか、水道水に含まれる成分である「塩素」が加湿器内で雑菌が繁殖するのを防いでくれます。 一方で浄水やミネラルウォーターを使用するのはおすすめしません。

アロマストーン

アロマストーンはアロマオイルを直接石に染み込ませて、香りを楽しむアイテムです。 アロマストーンの特徴はオイルを2.3滴垂らすだけで使える手軽さが魅力です。 電源も不要で、手の平サイズのプレートに石を置くだけですので、サイズもコンパクトなので、置き場所に困りません。 価格もリーズナブルで、1,000円以下で購入することができます。 デメリットはアロマストーンは自然に香りが拡散するものなので、電源を使うものと比較して、香りの拡散力や持続性が弱く、部屋全体に香らせたい場合には不向きです。 部屋中に香りを漂わせたい方や、強い香りを楽しみたい方には向きません。 玄関やトイレや車内などの狭い空間を香らせたい方、デスクや枕元に置いて自分の周りだけに香らせたい人にはオススメです。 アロマストーンはデザインも豊富で、車やバックミラーに吊るせるタイプや缶に入っていて持ち運びに便利なものもあります。 アロマストーンは特別なお手入れは不要ですが、利用しているうちに石に色がついたり、香りの広がり具合が悪くなることもありますので、消耗品と考えて、新しいものを購入するといいでしょう。週に数回の利用の場合は約1年利用することができます。 他にも石ではなく、天然の木で作られたアロマウッドもあり、使い方はアロマストーンと同様です。 今回説明したようにアロマディフューザーにはミスト式、ネブライザー式、アロマストーンがあり、目的や使用場所により使い分ける必要があります。