【私と香り】リードディフューザーで暮らしに香りを

私は、玄関に「リードディフューザー」を置くことで、帰宅したときに出迎えてくれる香りにホッとしたり、知らぬ間に入っていたスイッチがオフに切り替わるような気がしています。

家の「香り」

また、よそのお宅へ訪問した時にふっと感じる香りにその方の、人となりを感じることも。 
ここでは、私が暮らしの中に香りを取り入れるようになったきっかけや、さまざまなアロマデュフューザーの利用方法を体験をもとにご紹介します。

記憶をよみがえらせる「香り」

暮らしのなかに香りを取り入れるようになったきっかけは、いつもよりは少しだけ高級な旅館に宿泊した時の経験です。

 わくわくしながら、旅館のお部屋に入るとふっといい香りがしたのです。見ると、お部屋の玄関にあたる場所に細かな木片が置いてあり、そこから香りが流れてきていました。

 

しばらく過ごしているうちに、香りを意識することはなくなりましたが、食事やお風呂から部屋に戻るとまた、ふわっと香りを感じていました。
この時はまだ、香りというよりはその場所でリラックスして過ごすことが自分の贅沢だと思っていて、気にもしていなかったのですが…。

翌日。

チェックアウトのときに、旅館の方が「ご宿泊されたお部屋の香りです。ご自宅でもお楽しみくださいね。」と香りのする木片をお土産に手渡してくださいました。

帰宅して日常に戻り、手渡された包みを広げると、またあの香りが広がりました。
すると、不思議なことに旅館での非日常を思い出し、自宅に居ながら贅沢な気分にさせてくれたのです。

それから、その香りの居場所は玄関に決めました。旅館と同じように。これが、玄関に「香り」を置くようになったきっかけです。

置いて置くだけでも可愛らしくもおしゃれになる「リードディフューザー」

 「リードデュフューザー」とは、エッセンシャルオイルの入った小さな瓶にリードと呼ばれるスティックを差し込んで、周囲に香りを広げるルームフレグランスの1つです。
リードデュフューザーは、差し込むリードによって香りの強さを調節することができます。 

最初はどんな香り方をするか不安なので1本だけ。その後、置いておく場所の広さや香りの種類に合わせてリードの数を調整しました。
しばらく使用していて、香りが弱くなってきたと感じた時には、リードを交換するか、リードの上下を返すとまた香りが戻ってきます。

さらに、少量の無水エタノールを瓶に入れることでも香りを戻すこともできるので、はじめに想像していたよりも、長く香りを楽しむことができることがわかりました。
また、差し込むリードにもいろいろな形があり、シンプルなデザインのものから、かわいらしいものまで選ぶことができます。

瓶の形もさまざまで、リボンを結んだり、造花で装飾したりインテリアに合わせてアレンジすることができます。季節に合わせて装飾の色を変えるなど、香りだけでなくインテリアの1つのアクセントにもなっています。

 そして何と言っても、リードディフューザーは、電源も火も使わないことから、小さな子どもがいても安心して使用できるというところも魅力のひとつだと感じています。 

さまざまなルームフレグランスの楽しみ方

暮らしの中に香りを取り入れる方法は、リードディフューザーのほかにもあります。
アロマデュフューザーやアロマキャンドル、お香も使用してみました。

使用してみたアロマディフューザーは、水のなかに好きな香りのエッセンシャルオイルを数滴たらし、電気で温めたときに発生する蒸気とともに香りを広げるタイプです。

スイッチを入れた時にだけ穏やかに香りを広げてくれるため、エッセンシャルオイルの種類や量を気分に合わせて変えることができます。

しかし、リビングなどの広い場所で使用するためにはそれだけ大きなディフューザーが必要となることがわかりました。
アロマキャンドルやお香は、その色や形にもいろいろなものがありインテリアとして飾っておくことができます。

キャンドルは、香りとともにゆらゆらと揺れる小さな炎を見ると高いリラックス効果を得られると言われており、少し暗いところで使用すると効果的。

お香は、畳の部屋などで使うと気分が落ち着くような気がします。

いろいろ試してみた結果、アロマディフューザーは寝室で短時間香りを楽しみたいときに。アロマキャンドルはインテリアの一部として特別な時にだけ火を灯す。お香はより深く落ち着きたい時に使うことにしています!

香りは人それぞれの暮らし方や、タイミングや気分によっても楽しみ方は違います。
暮らしの中に香りを取り入れるようになってから、好みの香りを探す楽しみも増えました。

 

 帰宅したときにホッとできるのはどんな香りなのか、インテリアとしてどんなものを置きたいか、ちょっとした隙間時間に、そんなことも考えてみています。