ホーウッド【精油の百科事典】


精油・エッセンシャルオイルの「ホーウッド」の特徴や詳細をご説明です。
生産地や抽出方法などの基本的な情報から、心身への効用などの活用の仕方までご紹介します。

ホーウッドの精油の特徴

楠の一種であるホーウッドの和名は芳樟の木と呼ばれ、樟と似た特徴を持ち、葉は小さく波打ち、花も実も小さいです。
葉をつける密度が非常に高いため、騒音軽減の街路樹などとして、活用されることが多い植物です。

樟は「カンファー」という精油がとれ、カンフル剤として強い効果があります。
「カンファー」はローズマリーが有名ですが、ホーウッドも効果が大きく人気が高いです。

ホーウッドの香りの特徴はウッディに控えめなフローラルが入ったような甘い香りで、和風の落ち着いた甘い香りです。
安全性の高い精油ですが、「カンファー」を含む可能性があるため、妊娠中の方などには向いていません。

ホーウッドの基礎情報

精油名 ホーウッド
学名 Cinnamomum camphaora
科名 クスノキ科
産地 日本、中国、台湾、マダガスカル

抽出方法

水蒸気蒸留法

抽出部位

木部

主な成分

リナロール: 97%
リナロールオキサイド:1%

薬理作用

強壮
抗炎症
抗ウイルス
抗うつ
抗菌
抗不安
神経強壮
鎮静
皮膚再生


アロマテラピーでの用途・効果・効能

精神のバランスを整える効果があり、疲れきった気持ちを癒してくれます。
日本や中国などのアジアが生食しているため、日本人にも受け入れやすい香りで、安心感をもたらします。

ホーウッドはリナロールを豊富に含むため、不安を鎮める効果が高い精油です。
身体的な効果は、呼吸が浅い人をゆっくりと落ち着かせる効果がありますので、呼吸器を強壮する効果が見込まれます。

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