グレープフルーツ【精油の百科事典】


精油・エッセンシャルオイルの「グレープフルーツ」の特徴や詳細をご説明です。
生産地や抽出方法などの基本的な情報から、心身への効用などの活用の仕方までご紹介します。

グレープフルーツの精油の特徴

グレーフルーツの原産地は米国のフロリダで、温暖な気候の中で育ちます。
樹高5-6mで葉は15cmほどで細長く、花は5cmほどで、4枚の白い花弁を持っています。

果皮は厚みがあり、凹みがなく色が鮮やかでハリと艶があります。
果肉はホワイトとピンクがあり、ピンクのか果実の方が酸味がなく、甘さもあります。

ぶどうの房のように群れをなして、たくさん味をつけることからグレープフルーツと呼ばれています
ブンタンとオレンジの自然交配によるとされ、柑橘類では最大です。

精油としては、弾けるような爽やかさと甘さのあるリフレッシュな香りが特徴的です。
光毒性があるため、昼間の使用には注意が必要です

グレープフルーツの基礎情報

精油名 Grapefruit/グレープフルーツ
学名 Citrus paradisi
科名 ミカン科
産地 イスラエル、ブラジル、米国
抽出方法 圧搾法

抽出方法

果皮

抽出部位

リモネン:95%

主な成分

駆風
殺菌
利尿

薬理作用

精神神経系:うつ病、神経疲労、ストレス、頭痛
筋骨格系:筋肉痙攣、筋肉疲労
循環器系:冷え性、肥満、セルライト
消化器系:吐き気、嘔吐、食欲促進
その他:ハエの殺虫、緩和ケア
心理的効果 リフレッシュ
躁うつ状態の安定
摂食依存からの解放
気分の爽快感
健康有害性 皮膚刺激
皮膚感作
呼吸器刺激
光毒性
香りの
イメージ
柑橘の香り
フレッシュな香り
ジューシーな香り
苦味のある香り
発揮度 トップノート
香りの強さ 中〜強
使い方 むくみ解消のためのマッサージやスクラブに

相性のいい精油

イランイラン
カモミールローマン
ゼラニウム
ペパーミント
ベルガモット
ラベンダー
ローズマリー

心への働き 気持ちを高揚させて元気にし、幸福感を与える
沈みがちな気持ちをリフレッシュさせる
体への働き 体内脂肪の燃焼を促す
デオドラント効果で汗の匂いを抑える
肌への働き 肌を引き締め、代謝作用をアップする


アロマテラピーでの用途・効果・効能

グレープフルーツの香りは精神を解放し、安定させ、積極性と実行力をつけてくれる香りです。
また、生きる意欲や食べる楽しみを見つける手助けをしてくれ、摂食障害の心理的な原因を穏やかに解きほぐす効果があります。

グレープフルーツの香りがあると、コミュニケーションが活発になると言われています。

身体的な効果としては、リンパ系に働きかけ、体内の水分滞留や肥満、セルライトの解消に役立ちます。

消化促進効果もあり、便秘や消化不良にも有効です。

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