オレンジ【精油の百科事典】


精油・エッセンシャルオイルの「オレンジ(スイート)」の特徴や詳細をご説明です。
生産地や抽出方法などの基本的な情報から、心身への効用などの活用の仕方までご紹介します。

オレンジの精油の特徴

地中海や米国やメキシコ、ブラジル、南欧など広い地域で栽培され、温暖な気候で育つのがオレンジで、日本ではカルフォルニア原産のネーブルオレンジ、バレンシアオレンジが多いです。

葉は10cmほどで光沢をもち、白い花を咲かせ、8-10cmの橙色の果実がなる
オレンジの木は四季を通じて青々と茂り、色も形も味も様々な実をたくさんつけます。

果肉の油胞に精油を含み昆虫や動物などを惹きつけ、種を運び子孫繁栄を行なっています。
そのため、食欲増進効果があり、生きる活力を与えてくれます。

オレンジ特有の弾ける果実のジューシーな甘さの香りがある反面、敏感肌を刺激する可能性があります。

オレンジの基礎情報

精油名 Orange/オレンジ
学名 Citrus sinensis
科名 ミカン科
産地 ブラジル、米国、メキシコ、イタリア、スペイン、イスラエル
抽出方法 圧搾法
抽出部位 果皮
主な成分 リモネン:95%
薬理作用 強壮
去痰
駆風
抗うつ
抗炎症
抗痙攣
殺菌
消化
鎮静
皮膚軟化
適応疾患 精神神経系:不眠症、心身症、うつ病、ストレス、喫煙欲求、認知
循環器系:高血圧、動悸
呼吸器系:気管支炎、風邪、インフルエンザ
消化器系:便秘、慢性の下痢、消化不良
その他:緩和ケア、ゴキブリの致死、ハエの殺虫
心理的効果 気持ちの高揚
うつ状態や緊張
ストレス除去
健康有害性 皮膚刺激
皮膚感作
呼吸器刺激
光毒性
香りの
イメージ
オレンジの香り
甘い香り
ジューシーな香り
果皮の香り
発揮度 トップノート
香りの強さ 中〜強
使い方 芳香浴ははじめ幅広い用途に
相性のいい精油 イランイラン
サイプレス
ジャスミン
ジュニパーベリー
ラベンダー
レモン
心への働き 気分を明るく元気にし、不安を取り除く
緊張やストレスを和らげる
体への働き 消化不良や食欲不振、便秘などを改善する
空気を浄化するので、風邪の季節に良い
肌への働き 疲れた肌を生き生きと元気に蘇らせる

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アロマテラピーでの用途・効果・効能

オレンジの香りは気分をリフレッシュする効果があり、気分を明るくします。
現代のストレス社会では人気の香りで、ありのままの自己を肯定して受けれいます。

また、拒食症や過食症など心身を原因とする食生活の変化にも対応して、心を穏やかにし改善をサポートします。

身体的には、胃腸や下痢、食欲増進に効果を発揮し、胃腸の不調や便秘などの消化を改善し、消化を促進します。

また、局部的に血行を促進させたり、憂鬱な気分を排除する効果があり、冷えている部分いオレンジのアロマオイルをつけると温かさを感じます。

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