お家に漂う生活臭をなくす方法とは


友人や親戚のお家へ訪問して家に入った瞬間に「いい臭い!」「ちょっと臭いなー」など感じたことがあると思います。
このように家に充満している香りが生活臭で、その家ごとで香りのタイプや強さが異なります。

その家に住んでいる人は臭いに慣れてしまい、その臭いがいい臭いなのか、悪い臭いなのかが分からないのも生活臭の特徴です。
生活臭の原因は一つだけでなく、複数の理由が重なり臭いの素となり、長い年月をかけて、カーテンや家具などに染み込み、その家の生活臭となります。

一瞬にして生活臭をなくす方法はなく、毎日丁寧に掃除をすることで改善ができますが、他にも対策の仕方がありますので、ご紹介します。

洗濯する

布製品の特徴として、臭いが染み付きやすいですが、洗濯すると簡単に臭いを落とすことができます。
家の中には布製品が多く、クローゼットにある洋服、カーテン、カーペット、ソファー、ベットシーツなどがあります。

洋服は冬物は夏などは着用しないため半年間クローゼットの中で眠ったままになりますが、週に一回程度は空気の入れ替えをしましょう。
カーテンには家の中のあらゆる臭いが付着して、生活臭の根元にもなりますので、月に一回は洗濯しましょう。

ソファーやカーペットには汗や食事の際の食べこぼしなどの臭いが付き、悪臭を放つ元になります。
ベットシーツや枕カバーは体臭や汗に接するので、体臭に近い臭いになります。

布製品にはそれぞれ臭いがありますので、必要に応じて洗濯をしましょう。

下駄箱を使用しない

脱いだ靴をすぐに下駄箱にしまう人もたくさんいますが、臭いの観点ではすぐにしまうことはよくありません。
靴の中には汗がたくさん付着しており、その汗を取り除く前に収納してしますと、靴の中で菌が増殖して、下駄箱の中で悪臭を漂わせてしまいます。

理想は1~2日は下駄箱にしまわずに出しっぱなしにして、風通しよくして、乾燥させます。
どうしても早くしまいたい場合には、ニオイを取る除湿剤などを活用しましょう。

除菌

家のいたるところに菌が発生する可能性があり、その菌が生活臭の元になることもよくありますので、未然に除菌の対策をしましょう。

生活臭をさせたくないところに除菌効果があるファブリーズをふりかけたり、カビキラーなどを使用してカビの発生を防ぎます。
菌は目では見ることができないほど小さく、予想以上のスピードで繁殖しますので、増殖してしまう前に未然に対策するのがおすすめ。

アイテムを使用

生活臭を消すためには、掃除は必須ですが、適当に水拭きしてもなかなかニオイを消すことはできません。
消臭のための便利アイテムとして、重曹クエン酸お酢などがあります。

これらは殺菌効果や消臭効果があるため、ニオイがするところにすぐに消臭することが可能です。
スプレーボトルがあれば、重曹とクエン酸を混ぜて特製洗剤や消臭スプレーを作ると掃除が簡単になります。。

生活臭の消臭での注意点

生活臭をなくすために消臭の仕方はありますが、やり方を間違えると効果がありません。
中には逆効果になってしまうものもあり、臭いが悪化したり、混じってしまうこともありますので、いくつか注意点があります。

アロマやルームフレグランスに頼らない

家をいい香りにするためのアイテムとして、アロマやルームフレグランスが人気ですが、これらは臭いを加えるものであり、消臭する効果はありません。
つまり、生活臭の上にアロマやルームフレグランスで臭いを上書きするようになります。
生活臭をごまかしたり、かき消すために置いてしまうと、生活臭と混ざり、かえって臭いが悪化してしまいます。

特に、トイレや玄関の臭いの強い場所はアロマやルームフレグランスを置く前に、しっかりと対策をとってからに置くようにしましょう。

脱臭機に頼らない

脱臭機は確かに臭いを取ることができますが、一時的な効果しかありません。
残念ながらカーテンやベットシーツについた香りを取り除くことはできません。
一時的に生活臭をリフレッシュしたい場合は、部屋の全ての窓を20分あけるだけで空気が一新して、フレッシュな臭いになります。

生活臭は生活している住人は気づくことができないので、定期的に換気しながら、こまめな掃除を心がけましょう。

 



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