アロマディフューザーとは?香りのある生活を楽しむ方法【これを読めば、全てが分かる】


お家や部屋で快適な時間を過ごすためにルームフレグランスが人気ですが、その中でもおしゃれなデザイン性と香りの拡散力をもつアロマディフューザーが人気です。

以前はアロマに詳しい人が使うアイテムでしたが、最近では老若男女問わず使用することができます。
いろんなブランドからアロマディフューザーが発売されており、いくつかの種類があります。

目的や用途に合わせて使用することができますが、アロマディフューザー選びはなかなか難しいです。
アロマディフューザーの種類、使い方などについてご説明します。

アロマディフューザー

アロマディフューザーは「アロマ(香り)」と「ディフューザー(拡散する)」の造語で、「香りを拡散するための道具」を表します。部屋の中で精アロマと呼ばれる植物から抽出される天然の精油(エッセンシャルオイル)の香りを楽しむための器具です。

アロマの香りを効率的に広げて届け、家でくつろぎたいときや、入眠時などにアロマの香りを楽しむことで、リラックスタイムをより良い時間にできます。
アロマディフューザーを使えば、素早く室内に香りを充満させることが可能です。

最近はいろいろな種類のアロマディフューザーが販売されており、それぞれ使い方や目的などによって選び方が違ってきます。
一般的にはアロマディフューザーというとコンセントに繋いで使用するものになりますが、広い意味ではアロマランプやリードディフューザーも含まれます。

なお、アロマディフューザーは香りを広げることがメインなので加湿機能はありません。加湿機能をメインとした「アロマ加湿器」とは構造そのものが違うので、購入の際は留意しましょう。

また、音楽プレイヤーやライト機能などがついているアロマディフューザーもありますが、それらはサブの機能のため、音質や証明の質は期待しすぎないようにしましょう。

 

 

アロマディフューザーのメリット

アロマディフューザーには「安全性が高い」「デザイン性が高い」の二つのメリットがあります。

安全性が高い

アロマディフューザーは超音波式や気化式など火を使わないタイプが主流ですので、ペットやお子さんがいるご家庭でも安心して使用することができます。
機会のアロマディフューザーには一定時間経過すると自動的に電源がオフになる機能がついている商品も種類が多いです。

デザイン性が高い

全てのアロマディフューザーはデザイン性の高いものや、シンプルなものなどインテリアの一つとして、大活躍です。
インテリア目的としておしゃれなデザインのディフューザーを購入する人も少なくありません。

最近ではSNSやインスタグラムで投稿する人も多く、インスタグラム発の人気商品などもあります。

アロマディフューザーの種類

アロマディフューザーにはさまざまなタイプがありますが、基本的にはアロマを含んだ水を蒸気にして拡散させます。

超音波式アロマディフューザー

超音波式アロマディフューザーは、水とエッセンシャルオイルを超音波による振動でミスト状にして、部屋に拡散させるアイテムで、視覚的に楽しめます。
拡散力があり香りをしっかりと感じられ、アロマの品質を変えることなく、香りを楽しむことができ、リビングなどの広いスペースにおすすめです。

超音波式アロマディフューザーには、音楽が鳴るタイプや、ライトが付いているタイプや、タイマー機能を備えているタイプが多いことも特徴です。
タイマー機能があれば、寝る前にセットし、好みの香りに包まれながら快眠が得られます。

使い方の流れは、カバーを外し水とアロマオイルを入れ、スイッチを入れるだけです。
火や熱を使わずに簡単な作業でアロマが楽しめるため、即効性も高くすぐにアロマの良い香りを広めることができ、初心者にもおすすめのアイテムです。
水を取り換える頻度によっては雑菌が繁殖することがあり、手入れに手間がかかったりする点にはご注意が必要です。
また、電化製品でもあるので、本体が比較的高額であったり、故障してしまうこともあります。

 

噴霧式アロマディフューザー

噴霧式アロマディフューザーはアロマオイルの原液をそのまま使用し、空気の振動によりアロマオイルを微粒子化し、霧状に噴射することで香りを拡散します。

ガラス容器に精油を垂らして使用するアロマドロップ式、精油瓶をセットしてスイッチを押すだけでアロマの香りを楽しむことができるネブライザー式などがあります。
香りが強く、広範囲に香りを拡散させたい場合に向くため、リビングなど広い場所での利用に役立ちます。

火や熱を使用しないため、夜間でも安心して利用できます。
アロマディフューザーに精油の瓶のままセットすることが出来るので、余計な手間がなくて管理が楽という意見もあります。

アロマの香りをしっかりと、ダイレクトに味わいたい人におすすめのアイテムといえます。
オイルの香りが濃いのが魅力ですが、原液を消費するスピードが速い点には留意しましょう。

加熱式アロマディフューザー

アロマポットやアロマランプと呼ばれるアイテムは、加熱式に分類され、アロマオイルを電気やキャンドルであたためて、ふんわりと穏やかに香りを広めるのが特徴です。

香りの拡散力はおだやかですが、ゆっくりと香りを広められるため、きつい香りが苦手な場合や就寝前の利用におすすめです。
香りだけでなく、炎やライトの光による癒し効果も期待でき、インテリアとしても適したアイテムといえます。

光や火によって熱を加えるため、アロマの品質が変わり本来の香りを楽しめないことがデメリットです。香りの拡散力は弱めですが、手軽に使用でき、リーズナブルな製品も多いのがメリット。ただし、熱を用いる方式なので就寝時の使用は避けましょう。

気化式アロマディフューザー

機械を使わずにアロマを拡散させることができ、電源コードを必要としないため、場所を選ばずどこにでも置けます。
容器やリードもおしゃれなものが多く、自室のインテリアやプレゼントにも適したアイテムで、リードディフューザーが代表的です。

リードディフューザーは、瓶などの容器にアロマオイルを入れ、リードとよばれる竹串状の棒を差し込み、香りを拡散させるアイテムです。
リードの本数で香りの強さの調節が可能で、香りが弱くなってきた場合にはひっくり返すことで再利用できます。

電気や火を使うことがなく、アロマそのものを広めるため自然な香りを楽しめられるのが特徴です。
しかし、アロマを吸い上げてから空間に広がるまでに時間がかかるのがデメリットです。
リードディフューザーはシンプルで手間も無い一方、香りの拡散範囲が狭めで一度開封すると使い切らなければいけない点にはご注意ください。

気化させているので、均一にアロマの香りが部屋中に広がり、、手軽に始められると人気があります。

アロマディフューザーの選び方

効果範囲で選ぶ

アロマディフューザーの種類によってどれくらいの範囲が対象となるのが変わって来るため、使用する部屋の広さも考慮しましょう。
アロマディフューザーは種類によって効果範囲が異なります。

リビングなどの広範囲に香りを広めたい場合は超音波式や噴霧式などがおすすめです。
一方、トイレや玄関、寝室など狭い場所で使いたい場合は、気化式アロマディフューザーのリードディフューザーがオススメです。

持続時間で選ぶ

アロマディフューザーの種類によって、利用できる時間が異なります。

例えば、超音波式のアロマディフューザーであれば、水がなくなるまでの時間が継続時間となります。
超音波式やネブライザー式などは1回のアロマオイル補充で、1~2カ月程度が目安です。
リードディフューザーは数か月持つタイプもあり、持続期間が長く、1~3カ月程度が目安です。

アロマディフューザーの使い方

アロマデイフューザーで香りを拡散させ、長持ちさせるには正しい使い方をする必要があります。

精油を使用する

アロマディフューザーで使うアロマオイルは、100%天然由来のオイル(精油)を使いましょう。
100%天然オイルの商品には、『精油』または『エッセンシャルオイル』と表記されています。
アロマディフューザーの中には、天然精油しか利用できないものもあります。

天然精油以外のアロマオイルには合成香料があります。
合成香料は比較的安価で、香りの強さが一定に保たれやすいことが特徴です。

精油選びのポイントは第一に好きな精油を使用するということです。
アロマディフューザーはお部屋を快適空間にするために行いますので、好きな香りであることが重要です。

精油を変える

お気に入りの精油が見つかると同じ香りのアロマディフューザーを使ってしまいますが、実は定期的に精油を変えることが効果的とされています。
なぜなら、同じ香りばかり使っているとその香りに慣れてしまい、香りを弱く感じてしまうからです。
ずっと同じアロマを使っているとついつい使う量や何滴使うかが増えてしまったりと香りの強さがわからなくなってしまいます。

風に当てる

アロマディフューザーを利用しても、環境によっては香りが広がりにくいこともあります。
部屋中に香りを広げたい場合は、室内の空調に気を配る必要があります。

また、アロマディフューザーを使い続けると、香りを感じられなくなってしまうこともあります。
その場合一度部屋を換気して空気を入れ替えるのが効果的です。

ぜひお部屋や気分に合わせて、アロマディフューザーを使用してみてください。



関連記事