アロマストーンを楽しむ方法やコツ!【これを読めば、全てが分かる】


リードディフューザーやルームフレグランスに興味がある方でも、アロマストーンのことはあまりよく知らない方もたくさんいます。
「アロマストーンって何?」と思う方も多く、見た目から石鹸や粘土と感じる方も多いです。

アロマストーンは最近幅広い世代に人気で、雑貨での販売やSNSでの投稿が増えてきました。
アロマストーンとは何か、使用方法、種類、オススメのブランドをご紹介します。

アロマストーンとは

アロマストーンはアロマ・精油・エッセンシャルオイルを楽しむための道具(ディフューザー)のひとつです。

アロマを拡散させる専用の石で、アロマ・精油・エッセンシャルオイルを垂らすことで香りを広めます。

アロマストーンの素材は主に石膏(せっこう)素焼きの陶磁器などで、木など代用して使用する場合もあります。

アロマストーンの大きさは手のひらサイズがほとんどで、無地のシンプルのデザインのものから、動物や植物などのデザイン性が高く、おしゃれでインテリアとマッチするものなどたくさんあります。

アロマストーンは好きなアロマオイルを数滴垂らすだけで使用でき、場所を取らず、お手入れも簡単なことから、多くの人に人気です。

アロマストーンの使い方

アロマストーンの使用方法はとても簡単で、お好みのアロマオイルを専用の石に数滴垂らします。

アロマストーンはそのオシャレな見た目と、火や電器や機械を使用せず安全に香りを楽しめるディフューザーで手軽に楽しめるという点から、少しずつ人気がでてきています。

アロマストーンはストーンが割れたりして破損したりしない限りは長く使うことが出来る便利アイテムです。
手のひらサイズなので置き場を選ばずに、持ち運ぶことが可能です。

一方、香りの拡散範囲はそれほど広くなく、持続期間は2-3時間で、10滴たらしても半径1m香るか香らないぐらいです。

オイルの適量

オイルを垂らす量はお好みですが、3〜5滴くらいが最適です。
それでも香りが弱いと感じた場合に10滴ぐらいにオイルの量を増やしましょう

一方で3〜5滴でも香りが強いと感じた場合は、1〜2滴にして快適な量を見つけましょう。
また、アロマの種類によっても適量が異なりますので、それぞれの香りで試す必要があります。

香りの持続時間

香りの持続時間は、オイルの「揮発性の高さ」によって左右します。
香りが弱くなってきたら、再度オイルを垂らすと、香りが復活し、何回でも再利用可能です。

オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系やペパーミントなどのミント系のアロマオイルを使うと、持続時間は短くなります。

一方で、イランイランやヒノキやフランキンセンスやゼラニウムなどの精油は香りが長持ちして、持続時間も長くなります。

アロマストーンのお手入れの方法

アロマストーンはテーブルなどに置いておくと、数日すると埃をかぶることがあります。
毎日チェックする必要はありませんが、数日に一回お手入れが必要です。

お手入れの仕方は、ティッシュで簡単に拭き取るだけで十分です。
それでも埃が取れない場合は水洗いもできますが、一度水洗いをするとアロマオイルが流されて香りがしなくなります。

一部のアロマストーンは水洗いができないものもありますので、購入時に説明書や注意書きを確認しておきましょう。

アロマストーンの種類

置き型・吊り下げ型など様々な形状のものがあり、使いたい場所に合わせて選べます

  • 置き型
  • 吊り下げ型
  • 缶入りタイプ

置き型

置き型のアロマストーンは、一番人気でたくさんの種類があります。

大きさも手のひらサイズで、持ち運びも可能で、どの場所にも置くことができ、気軽に楽しむことができます。
動物や花などのデザイン性が高いものも多く、インテリアとして楽しむこともできます。

置き型を使用する場合には受け皿を使用しましょう。

吊り下げ型

吊り下げ型はアロマストーンに紐などがついており、ドアノブやクローゼットの中に掛けて使用します。
省スペースで設置でき、場所を取らずに使用することができ、とても利便性が高いです。

アロマストーンは落とすと割れてしまいますので、落下しないようにしっかりと吊るして、使用しましょう。

缶入りタイプ

最近人気なのが缶に入ったアロマストーンで、使用しない時は蓋をして保管できます。
旅行や外出時の持ち運びに便利で、蓋をすることでアロマストーンを守ることができます。

受け皿としての役割や、埃からアロマストーンを守ることもできますので、とても使い勝手が良いです。
缶がデザイン性が高く、おしゃれなものも多いので、アロマストーンとしての役目を終わった後に缶だけで使用することもできます。

アロマストーンの使用する場所

アロマストーンの使用するに最適なシーンや場所があります。

アロマディフューザーと異なり音が出たりしない点や、アロマキャンドのように火を使わないため、寝室で枕元でふんわり香りを楽しむのがぴったりです。

また、トイレや玄関やオフィスや外出先などの狭いスペースでも狭い空間に快適な香りを広めます。
香りの拡散力は弱めですので、1人で楽しむには十分で、仕事中にデスクの周りなどにも置くのもぴったりです。

一方で、拡散力が弱いためリビングなどの広いスペースでは思うような効果や香りを感じることができません。

ハッカ油は非常に効果的で、台所や玄関など気になるところにハッカ油を垂らして置いておけば、害虫の忌避効果に期待できます。

家族にアロマが苦手でアロマディフューザーが使用できない家でもアロマストーンなら便利です。

アロマストーンのメリットデメリット

アロマストーンの良い点をご説明しましたが、メリットデメリットがあります。

メリット

  • 置き場所を限定しない
  • 旅行先等、持ち運べる
  • 火・電気・水を使わないので安全・お手軽
  • 掃除が楽
  • 値段が安い

お子さんやペットがいる方は、「火・電気・水」を使わないので安全に使用できます。

デメリット

  • 水洗いがあまり適していない
  • 香りが混ざるため1種類のアロマしか使えない?
  • アロマ液の消費量が多い

ストーンに香りが残ってしまいますので、前回使用した香りが残ってしまうことがあります。

アロマストーンの注意点

アロマストーンを使用する際は、4つの注意するポイントがあります。

  • 受け皿などに置く
  • 衝撃に弱い
  • 直射日光は避ける
  • アロマオイルの消費が早い

受け皿などに置く

アロマストーンに垂らしたオイルが、石の外に垂れることがあり、それがテーブルや台に付着すると色落ちすることがあります。
特に「木製品」「衣類」「プラスチック」にアロマが触れると変質してしまうことがあります。

衝撃に弱い

アロマストーンの素材は石膏や素焼きの陶器なので、衝撃に強くないです。

落としたり強い衝撃が加わると割れたり、掛けたりし怪我をする恐れがあります。
割れたアロマストーンは効果も落ちるため、香りの拡散が弱くなります。

直射日光は避ける

アロマオイル自体が光に強くないものがありますので、そのアロマオイルを垂らしたアロマストーンが直射日光に当たると変色したり、効果が変わることがあります。
アロマオイルを垂らしたストーンは直射日光が直接当たる場所に置くのを避けましょう。

アロマオイルの消費が早い

毎日アロマストーンにアロマオイルを数滴たらすと、予想以上にオイルが早く消費します。
拡散の範囲や持続性がアロマディフューザーを比較すると効果を感じにくいので、アロマオイルを無駄したと感じる方もいます。

アロマストーンのオススメは無印良品

誰でも知っている無印良品は、アロマ関連の商品も豊富に取り揃えています。

シンプルなデザインながら、リーズナブルな価格で取り入れやすいのが魅力で、老若男女問わず、アロマストーンの入門者にはオススメのブランドです。

無印良品のアロマストーンは「素焼きストーン」と「皿付き アロマストーン」の2種類が有名です。

無印良品「素焼きストーン」

なめらかな質感の真っ白な素焼きの小粒ストーンが10個がセットで入っています。

好みのアロマオイルをしみこませて使用するタイプで、自分の好きなトレーや容器に入れて使えるのが特徴です。

小粒で香りがあまり持続しないため、香りを変えやすく、来客前の玄関や気分を変えたいときなどにぴったりです。

無印良品「皿付きアロマストーン」

2018年にSNSを中心に話題となったのが「皿付き アロマストーン」です。

触ると固く、表面は粉っぽいく手触りがよく、コロンとした直径6cmほどの饅頭のような形です。
シンプルなデザインで、690円とコスパもよく、ホワイトとグレーの2色があります。

中央部分がややへこんでおり、アロマオイルが均等に広がりやすいのも特徴です。
本体には専用の受け皿が付属しているので、家具などを汚す心配もありません。

アロマストーンの作り方

アロマストーンは、「石粉粘土」を購入して自作して、DIYを楽しむこともできます。
ハンドメイドが好きな方やお好みのデザインが見つけることができない場合は、自作してみましょう。

「石粉粘土」は100円ショップなどで購入することができます。

  1. 粘土を混ぜる
    必要な分だけ粘土を取り出し、水を混ぜて、粘土が滑らかになるまで、よくこねます。
    粘土の種類によって水の分量は異なりますが、目安として水と石膏が『1:1.5』にします。乾燥しやすい素材のため、水をつけながら手早くこねます。
    混ぜる時の注意点としては、空気が入らないようにしましょう。空気が入っていると完成した時に強度が弱く、ひび割れの原因になります。
  2. 色付けをする
    アロマストーンに色付けしたい場合は、このタイミングで絵の具を混ぜます
  3. デザインする
    こねた後はお好きなデザインに形を整えたり、型などに流し込み形を整えます
    この形がアロマストーンになりますので、丁寧に細部までこだわって作りましょう。細かいデザインを入れたい場合は、ピンセットの先端などで線やデザインを加えます。
    この時点で表面にひび割れなどがないようにしましょう。
  4. 乾かす
    このまま1~2日くらい放置します。
    放置時間は大きさによって変わってきます。
    石粉粘土は固まると白く色が変わるので、それを目安にしてみてください。

乾燥したらアロマストーンの完成ですので、お好みのアロマオイルを垂らしましょう。

この記事ではアロマストーンとは何か、使用方法、種類、オススメのブランドをご紹介しました。
お家で快適な時間を過ごすために、アロマストーンを活用してましょう。



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