【目的別】ルームフレグランスやアロマオイルの効果・効能一覧(全30種類)-後編-


気分や体調に合わせてどの香りが効果効能があるか把握しているとルームフレグランスやアロマオイルで香りを選ぶときに便利です。
しかし、アロマオイルには約3,000種類の香りがあると言われており、全ての効果・効能を覚えるのは不可能です。

この記事では心身の状況や効果効能に合わせて、おすすめの香りを紹介します。

効果・効能①:スポーツ後の筋肉を和らげたい

スポーツ後の疲労や筋肉痛にもアロマの力が大活躍し、体の疲労回復や筋肉の回復をする効果があります。

名称 効果
ユーカリ ユーカリはギリシャ語で「よく覆われた」が語源となっており、延焼効果や筋肉の痛みや苦痛を軽減する効果があります。
マージョラム マージョラムは日本ではあまり知られていませんが、歴史あるハーブです。
鎮痛効果や筋肉痛の緩和に役立ちます。
ベチパー イネ科の植物で見た目はススキと似ており、草の香りがします。
鎮静作用があり、筋肉痛にも効果抜群で、アロマバスなどに利用されることが多いです。
ブラックペッパー 香辛料として有名ですが、ツンとした刺激のある香りが特徴で、鎮静作用や血管を広げてほぐす働きがあります。

効果・効能②:便秘を治したい

食生活の偏りやストレスや運動不足などで便秘が発生して、多くの人が頭を悩ましています。
腸の働きを活発化させるアロマも利用することで、便秘を解消する効果があります。

名称 効果
レモン ビタミンCを多く含み、消化器系の機能促進作用があります。
アロマバスとしても楽しむことができます。
フェンネル 腸の働きを活性化させ、便通を促進する効果があります。
また、体内の毒を取り除き、利尿効果もあり、ダイエットにも最適です。

効果・効能③:頭痛を治したい

寝不足、肩こり、疲れ目、二日酔いなど頭痛の原因は様々です。
アロマで頭痛を軽減することもできます。

名称 効果
リンデン 甘い香りがし、鎮静効果があり神経を落ち着かせ、頭痛を抑えます。
イライラするストレスを解消し、リラックス効果もあります。
刺激が強いので、肌に使用する際は注意が必要です。
ペパーミント ミントの香りが頭痛を和らげ、解熱や鎮痛効果があり、手軽に頭痛を軽減してくれます。
ローマンカモミール 主にヨーロッパで鎮痛剤、鎮静剤として利用されてきました。
ハーブの香りでとても馴染み深い香りです。

効果・効能④:二日酔いを治したい

ついつい飲みすぎて二日酔いになることがあると思います。
早くお酒を抜くために効果的なアロマもあります。

名称 効果
ジンジャー ジンジャーのスパイシーな香りがスーッとした気分になり、二日酔いの気持ち悪さを軽減する効果があります。
ペパーミント 爽快感のある香りが、頭痛や嘔吐しそうな時に最適です。
ローズマリー お酒をよく飲む人は脂肪肝と呼ばれる肝臓に脂肪がたまる病気になりやすいですが、ローズマリーは肝機能の障害に有効です。
ジュニパー 利尿効果があるため、むくみの軽減があります。そのほかに肝臓を強くする働きもあります。

効果・効能⑤:生理痛に対応したい

生理時の腰や下腹部の痛みや心身のアンバランスを整えるために香りの力が役に立ちます。

名称 効果
ローズマリー 通経作用があり、生理が少ない方や生理不順な方に効果があります。
生理が辛いという「困難症」にも効果があります。
また、鎮痛作用があるため、痛みを和らげる働きもします。
ローマンカモミール リンゴのような甘酸っぱい香りがし、「医者いらず」の別名を持ちます。
生理痛や下腹部の痛みだけでなく、生理前の心にも効果的です。
ジャスミン ホルモンのバランスを調整する働きがあり、生理時の痛みを軽減してくれます。
クラリーセージ シソ科の植物でサルビアと似ています。
子宮の機能を促進したり、ホルモンバランスを調整する効果があります。

効果・効能⑥:風邪予防

アロマには抗菌や殺菌の効果のあるものもあり、風邪の予防や初期対応に活躍します。

名称 効果
ユーカリ ピリピリした香りが、細胞やウイルスの殺菌・抗菌効果があります。
特に鼻づまりや花粉症などに効果を発揮します。
カンファー クスノキから採取され、すっきりとした鋭い香りです。
呼吸器官系を刺激し、吸引剤のような役目をします。
呼吸が苦しい時に役立ちます。
タイム 料理のハーズとしてもお馴染みですが、殺菌やウイルスの増殖を抑える作用があります。
また、咳や痰を抑える効果もあります。
ティートリー オーストラリアが原産の植物で、原住民の間では薬として利用されていました。
病気から体を守る「免疫力」を強める効果があり、風邪のウイルスを抑えてくれます。

効果・効能⑦:官能的・セクシャルな気分を高めたい

アロマやルームフレグランスはリラックスやリフレッシュだけでなく、気持ちや性欲を高める時にも使います。

名称 効果
ブラックペッパー 香辛料として料理に使用することが一般的ですが、刺激が強く、スパイスの香りが、気分を高ぶらせます。
パチュリー 性を解放する成分がありますが、香りが独特のため好き嫌いが分かれます。
サンダルウッド 艶めかしい香りが催淫効果があり、性生活で用いられることが多いです。
ジャスミン 人を酔わせる香りがあり、性的刺激に繋がります。
勃起不全などにも効果的で、性的な障害を緩和する効果があります。
イランイラン 催淫効果があり、「媚薬」と呼ばれることもあります。
特に男性機能を活性化するため効果は抜群です。
クラリセージ うっとりするような陶酔感が特徴で、ごく僅かなアロマオイルでも効果的です。
強く作用するため、嗅ぎすぎには注意が必要

心身の状態やシーンに合わせて適切なルームフレグランスは異なります。



関連記事