季節に合わせたオススメの精油とは?春夏秋冬の四季の精油の楽しみ方


精油・エッセンシャルオイルは植物からできており、その植物は四季によって花が咲いたり、枯れたり様々な顔があります。
また、気温や湿度が変化する中で、精油の活用の方法も四季によって様々です。

春夏秋冬の四季の精油の楽しみ方について、それぞれの季節ごとにご紹介します。

春は桜や芽吹きをイメージする方が多く、生命の力強さを感じる季節です。
同時にひな祭りや花見など日本の昔からの行事もあり、四季の始まりとして華やかさのある季節です。

桜をイメージする甘く優雅なフローラルを連想させるには、カモミールローマンやゼラニウムやローズアブソリュートがおすすめです。
生命の息吹や若葉のようなフレッシュさを連想させるにはローズマリー、プチグレンなどがおすすめです。

春は新生活の始まりや花粉症の時期などで心身ともに負担が多い季節です。
抗ストレス作用のあるゼラニウムやプチグレン、抗ウイルス作用に優れたユーカリなどもおすすめです。

精油の春のブレンド

芽吹きと春風をイメージした優しい香りの春ブレンドなら、カモミールローマンの優しく包み込むようなフローラルな香りが、オレンジスウィートの爽やかさ、スペアミントのグリーンな甘さと融合し、優しい雰囲気の香りになります。
サンダルウッドの深い香りがその優しいバランスを影で支え、持続させます。

夏はキラキラとした日差しや暑さと開放感を感じる季節です。
同時に七夕や夏祭りや花火大会などイベント、川や海でのレジャーなど活動的な季節です。

厳しい季節を快適に過ごすために、清涼感や爽快感のあるレモンやローズマリーやグレープフルーツがおすすめです。
気温の上昇や湿度の高さなどで消臭対策も必要で、ペパーミントやユーカリが効果的でおすすめです。

精油の夏のブレンド

グレープフルーツの苦味と酸味に、ローズマリーとペパーミントのシャープでグリーンな香りがブレンドされ、新緑を感じるエネルギーを演出します。
フランキンセンスのニュートラルで柔らかい香りが全体のバランスを整えます。

紅葉狩りやお月見といった日本らしい風情を楽しむことのできる季節です。
少しずつ寒さを感じるようになり、夜の静寂の中、リラックスすることができるのが秋の魅力です。

リラックス感を感じ、上品な精油はベルガモットやオレンジスイートやホーウッドやヒノキがおすすめです。
夏は柑橘系の精油が多いため、秋にはラベンダーやローズアブソリュートなど華やかさのある香りもおすすめです。

精油の秋のブレンド

ベルガモットのグリーンで深みのある爽快感が、ラベンダーとローレルの温かみのある甘さとブレンドされ、だんだんと葉が色づいていく深まる秋を思わせます。
パチュリのドライで深みのある香りを加えることで、全体を包み込み、温かさを感じさせます。

クリスマスやお正月など、伝統的な行事があり、香りとも密接に関わってきたのが冬です。
外の寒さが厳しくなり、室内で生活する時間が多くなります。

冬の家での時間を落ち着きのある空間にしたい場合はサンダルウッドやフランキンセンスがおすすめです。
寒さを吹き飛ばす温かみを演出するにはイランイランやゼラニウムやホーウッドやオレンジスイートがおすすめです。
風邪やウイルス性疾患が流行る季節ですので、ユーカリやティートリーなどが風邪予防になるのでおすすめです。

精油の冬のブレンド

カルダモンの甘くスパーシーな香り、マンダリンのフレッシュ感とローズオットーの華やかで濃い香り、そしてシダーウッドの深い甘さ。
これらが絶妙のバランスでブレンドされて、優しく温もりのある香りに。
冬の冷えた体を癒したいときにもおすすめです。

春夏秋冬のある季節でぴったりの精油が異なりますので、そのシーズンでしか楽しめない方法で精油を活用しましょう。




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